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最終更新日:2019年12月05日(木)

永山 武四郎

永山 武四郎

屯田兵設置に尽力した北海道庁第2代長官永山 武四郎(ながやま たけしろう)

生没年:1837年~1904年 / 鹿児島県鹿児島市

永山武四郎は、1837(天保8)年、鹿児島で生まれました。1872(明治5)年、開拓使に出仕、屯田兵設置に尽力し、1878(明治11)年に屯田事務局長となりました。1888(明治21)年、第2代北海道庁長官、1896(明治29)年、第7師団長となり、北海道開拓、産業の発展に努めました。1904(明治37)年、帝国会議に出席のため上京中に病に倒れ、「死後わが身を札幌に埋めよ、死してなお北方を守らん」と遺言を残し、同年、68歳の生涯を終えました。

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

  • 住所/札幌市中央区北2条東6丁目
  • 電話番号/011-232-0450
  • 営業時期/通年
  • 営業時間/9:00〜22:00
  • 定休日/毎月第2水曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始
  • アクセス/市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」10番出口より徒歩約10分
  • 入館料/無料
  • 施設URL(外部リンク)/https://sapporoshi-nagayamatei.jp/

旧永山武四郎邸は1880年頃(明治10年代前半)に建てられた、第2代北海道庁長官・永山武四郎の私邸です。ツツジやイチイの木が茂る庭園に囲まれて建つ邸宅の内部は、純和風書院座敷と洋風応接室がつながる和洋折衷様式。開拓時代に多く見られた西洋建築技術を取り入れた住宅の先駆け的存在で、今も当時の意匠技術が良好な状態で保存されています。北側の2階建て建築は、永山氏逝去後に三菱鉱業セメント株式会社が付設した洋館。木造平屋の永山邸部分とは対照的に白木と緑の屋根のコントラストが特徴的です。旧永山武四郎邸は1987(昭和62)年、北海道指定有形文化財に、旧三菱鉱業寮は2019(令和元)年、国登録有形文化財に、それぞれ指定・登録されています。