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最終更新日:2019年12月05日(木)

廣井 勇

廣井 勇

明治大正の清きエンジニア廣井 勇(ひろい いさみ)

生没年:1862年~1928年 / 土佐国佐川村(現 高知県佐川町)

廣井勇博士は、1897(明治30)年から小樽港北防波堤の建設に携わり、世界的に海水中に使用するコンクリートの耐久性が疑問視されていた中、長期耐久性試験等により、北防波堤を完成させました。これによって、貨物船の安定的な入出港、荷役作業が可能となったのです。この建設工事は、近代日本における本格的な港湾設備の第一歩となり、小樽港の発展のみならず、わが国の経済の発展に大きく貢献しました。

北海道開発局 小樽開発建設部 小樽港湾事務所 みなとの資料コーナー

北海道開発局 小樽開発建設部 小樽港湾事務所 みなとの資料コーナー

  • 住所/小樽市築港2番2号
  • 電話番号/0134-22-6131
  • 営業時期/通年
  • 営業時間/9:00~16:30(12:00~13:00を除く)
  • 定休日/土日祝日・年末年始
  • アクセス/JR函館本線 小樽築港駅より徒歩約10分
  • 入館料/無料
  • 施設URL(外部リンク)/https://www.hkd.mlit.go.jp/ot/tikkou/vu2tjq0000001lau.html

小樽港湾事務所は、今から約120年前の明治30年(1897年)5月に小樽港の北防波堤建設のため、旧北海道廳土木部小樽築港事務所として開所されました。以来、北海道のみならず我が国の港湾建設において先覚的な役割を果たし、技術的にも世界に誇り得る足跡を残してきました。 「みなとの資料コーナー」は、このような輝かしい歴史的な資料を公開するとともに、一般の方々にも港湾に関する理解を深め、親しみを抱いていただくよう、昭和59年に開設。平成11年には、小樽港湾建設事務所(現小樽港湾事務所)が新築されたことに伴い、現在の施設で展示を行っています。展示物は、小樽港建設の歴史をふりかえることのできる貴重な資料や写真などが展示されているほか、長期耐久性試験用のモルタルブリケット(試験供試体)とその強度の測定に使用されている抗張力試験機や、世界初と言われているケーソン製作用斜路を再現した模型など、歴史的価値のあるものが展示されています。