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最終更新日:2019年12月05日(木)

エドウィン・ダン

エドウィン・ダン

北海道酪農の父エドウィン・ダン(えどうぃん)

生没年:1848年~1931年 / アメリカ合衆国オハイオ州

北海道開拓使に招かれた外国人指導者のひとり。1873(明治6)年にアメリカから来日し、牛の飼育・搾乳技術、バター・チーズ・ソーセージなどの乳や肉の加工技術を指導し、今日の北海道の酪農の礎を築きました。また、北海道を離れた後も、駐日米国公使、新潟での石油事業等、他事業においても日本へ大きく貢献しました。写真/北海道大学附属図書館所蔵

エドウィン・ダン記念館

エドウィン・ダン記念館

  • 住所/札幌市南区真駒内泉町1丁目6番地
  • 電話番号/011-581-5064
  • 営業時期/夏期:4月1日〜10月31日 冬期:11月1日から3月31日
  • 営業時間/9:30~16:30
  • 定休日/水曜日(4月1日~10月31日)、月~木曜日(11月1日~3月31日)、年末年始
  • アクセス/地下鉄南北線「真駒内」下車、徒歩約9分
  • 入館料/無料
  • 施設URL(外部リンク)/http://www.city.sapporo.jp/minami/doboku/edwindun.html

1880(明治13)年にエドウィン・ダンによって北海道開拓使の「牧牛場の事務所」として真駒内に建てられました。下見板張り、寄棟造の洋風建築で、正面玄関中央に構えた切妻造の玄関及び屋根窓、ベランダ付の部屋等が特徴です。1876(明治9)年にエドウィン・ダンの指導のもとに創設された開拓使真駒内牧牛場は、開拓使の廃止後、農商務省の所管となり、明治19年(1886年)には真駒内種畜場と改称、1946(昭和21)年に米軍に接収されるまでの70年間、北海道の酪農畜産は、この建物を中心に発展しました。
1964(昭和39)年、現在地(エドウィン・ダン記念公園内、旧真駒内中央公園内)に移築され、畜産技術を指導したダンの業績を偲ぶ記念館として公開されています。館内には、一木万寿三氏によって、ダンが来日するときから晩年までが描かれた油絵23点のほか、種畜場の模型やダンゆかりの遺品などを展示しています。
これらの文化的価値が評価され、2000(平成12)年には国の登録有形文化財に登録され、2007(平成19)年には国の近代化産業遺産に認定されています。