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最終更新日:2019年12月05日(木)

板東 三百

板東 三百

永山村の屯田兵村を描いた作家板東 三百(ばんどう みつお)

生没年:1906年~1946年 / 上川郡永山村(現 北海道旭川市)

屯田兵二世として、父 赤坂幸太、母 まさの六男として生まれました。後に、叔父で士族の板東平吉の養子となり、旭川中学から山形高校、東北帝国大学国文科卒。宇野浩二に師事し、卒業後は教員として生計を立てました。室蘭中学校勤務時代に、永山兵村を題材とし開拓農民の浮沈みの人生を描いた「兵村」が1939(昭和14)年度の芥川賞候補となりました。上京後、第二創作集『兵屋記』が1944(昭和19)年歴史文学賞候補となり注目されましたが、40才で没しました。

旭川文学資料館(旭川市常磐館内)

旭川文学資料館(旭川市常磐館内)

  • 住所/旭川市常磐公園内
  • 電話番号/0166‐22‐3334
  • 営業時期/通年
  • 営業時間/10:00~16:00
  • 定休日/日曜日、月曜日、祝日、年末年始
  • アクセス/旭川駅前バスタッチ発、「常磐公園前」下車(所要時間約8分)
  • 入館料/無料
  • 施設URL(外部リンク)/https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/329/348/360/p000225.html

旭川市民の憩いの場、常磐公園の一角にある、旭川市常磐館(旧青少年科学館)内に「旭川文学資料館」はあります。2009(平成21)年5月17日、多くの方々の協力、支援により開館いたしました。管理は旭川市が、運営は特定非営利活動法人 旭川文学資料友の会が行っています。2001年の活動開始以来、多くのボランティアの方々が運営にあたってきました。資料は勿論、展示ケース、本棚、机、椅子等、すべて市民の方々の寄贈で成り立っている手作りの文学資料館です。旭川とその近隣は、大雪山系の水脈のように、明治期から文学活動が脈打っているところです。その文学の軌跡を記憶し、継承、発信してゆくために、地域ゆかりの文学資料を展示紹介しています。小熊秀雄、今野大力、板東三百、知里幸恵をはじめ、数多くの文学関係資料をみなさまに紹介しておりますので、是非お越しください。