北海道水資源の保全に関する条例について

水資源画像 

 北海道の清らかで豊かな水資源は、先人から受け継いだ道民のかけがえのない財産です。
 この水資源を、次の世代に引き継いでいくため、道や市町村、事業者の方、道民の皆さんが、
 それぞれの役割を認識し、一体となって北海道の水資源の保全に取り組んでいく必要があります。
 
北海道では、「北海道水資源の保全に関する条例」を制定し、水源周辺の土地が適正に利用される
 ことなどを目指しています。

 

【トピックス】

 平成26年 7月22日  平成26年7月29日(火)に平成26年度第1回水資源保全審議会を開催します NEW 
 平成26年 4月 1日  上富良野町に事前届出制の事務の権限を移譲しました  
 平成26年 3月25日  平成25年度第2回水資源保全地域の指定を告示しました 
 平成26年 2月13日  平成25年度第2回水資源保全地域の指定の案を告示しました 
 平成26年 2月 3日  平成25年度第2回北海道水資源保全審議会の議事概要及び議事録を掲載しました  
 平成25年 9月13日  平成25年度第1回北海道水資源保全地域の指定を告示しました 
 平成25年 8月21日  平成25年度第1回北海道水資源保全審議会の議事概要及び議事録を掲載しました  
 平成25年 8月13日  平成25年度第1回水資源保全地域の指定の案を告示しました
 平成25年 4月 1日  倶知安町及び北斗市に事前届出制の事務の権限を移譲しました

 
平成26年4月1日から上富良野町に、事前届出制の事務を移譲しました。

平成25年度第2回水資源保全地域の指定を告示しました。 

水資源保全地域内の土地取引行為に係る事前届出制について 

平成25年4月1日から倶知安町及び北斗市に、事前届出制の事務を移譲しました。

原野商法の二次被害にご注意ください!


 1 北海道水資源の保全に関する条例について
    (1)水資源の保全に関する基本指針を定めます
  (2)水資源保全地域を指定します
     水資源保全地域の一覧
  (3)水資源保全地域内の土地の権利を移転するときは、事前に届出が必要となります

    (4)北海道水資源保全審議会を設置します
 2 条例制定までの検討状況等について
 3 北海道の水資源について 

 

1 北海道水資源の保全に関する条例について

 

 近年、道内において水源周辺における利用目的が明らかでない大規模な土地取引が認められたことなどを背景として、水資源の保全に対する道民の関心が高まるとともに、水源の周辺における適正な土地利用の確保が求められています。

 世界的に水資源の希少性が高まっている中で、道民のかけがえのない財産である豊かで清らかな北海道の水を持続的に利用できるものとして、次の世代に引き継いでいくことは、私たちの使命であり、道、市町村、事業者、そして全ての道民が水資源の保全に関するそれぞれの役割を認識し、一体となって取り組んでいく必要があることから、水資源の保全に向けた基本理念や施策等を定める条例を制定しました。

 

【条例の概要、条文はこちら】

 ・北海道水資源の保全に関する条例の概要

 ・北海道水資源の保全に関する条例
  ・北海道水資源の保全に関する条例施行規則

 

【条例の逐条解説はこちら】

 ・北海道水資源の保全に関する条例逐条解説 

 

【条例のパンフレットはこちら】

 ・北海道水資源の保全に関する条例 パンフレット(条例概要)
 ・北海道水資源の保全に関する条例 パンフレット(事前届出制について) 日本語版
                                    英語版  中国語版

【事前届出制の届出書はこちら】

 ・水資源保全地域土地売買等届出書     ワード形式 PDF形式 記載例
 ・水資源保全地域土地売買等変更届出書   ワード形式 PDF形式 記載例

 

 ◆条例の主な内容◆

 

(1)水資源の保全に関する基本的施策を定めます

 

  森林の有する水源涵養機能の維持増進や安全・安心な水資源の確保に向けた取組、水資源の保全のための適正な土地利用の確保など水資源の保全に関する道の施策の基本となる事項を定めます。

 

北海道水資源の保全に関する条例 基本的施策の柱

 

 

 

(2)水資源保全地域を指定します

 

 本条例で定める基本的施策の柱の一つである水資源の保全のための適正な土地利用の確保を図るための措置として、公共用に使用する水源の取水地点及びその周辺の区域で、水資源の保全のために特に適正な土地利用の確保を図る必要がある区域を、市町村長の提案に基づき、知事が「水資源保全地域」として指定します。

 

ア 水資源保全地域に係る適正な土地利用の確保に関する基本的な指針(基本指針)

 

  水資源保全地域の指定の基本的な考え方や土地所有者に配慮していただきたい事項などについて、「水資源保全地域に係る適正な土地利用の確保に関する基本的な指針」(基本指針)として定めます。
 この基本指針につきましては、有識者による北海道水資源保全審議会の審議を経て、「北海道水資源保全地域に関する基本指針」として、平成24年5月9日に策定、公表しました。
 

   北海道水資源保全地域に関する基本指針  本文 別表  

 

イ 水資源保全地域の指定

 

  基本指針に沿って、市町村長から提案のあった区域などについて、水資源保全地域に指定します。

  水資源保全地域の指定に当たっては、指定する区域の水資源の現況や指定の考え方、森林法や自然公園法などの法令等の位置付けなど土地所有者に配慮していただきたい事項について、「当該区域の特性に応じた適正な土地利用の確保に関する指針」(地域別指針)として定めます。

 

   

      【水資源保全地域の一覧】はこちら

      ※市町村の町名、字名等で該当する水資源保全地域を調べる場合は、こちら

 

水資源保全地域指定のフロー図

 

 

 

(3)水資源保全地域内の土地の権利を移転するときは、事前に届出が必要となります

 

水資源保全地域内の土地に関する権利を有している方が、その土地の権利の移転などをしようとするときは、契約の3月前までに、その土地の所在地を管轄する総合振興局・振興局(ただし、水資源保全地域が倶知安町、北斗市、上富良野町にある場合は、各市役所・役場)に届出が必要です。

 面積の基準はありませんので、移転予定の面積が小さくても、届出の対象となります。

届出を受けた道(又は上記市町村)は、関係する市町村の意見を聴いた上で、届出者に助言を行います。

助言を受けた方は、土地の権利の移転等を予定する方に、助言の内容を伝達していただきます。

 

  届け出フロー図(移譲・詳細版) 

   

    事前届出制について、詳しくはこちら 

    事前届出制の事務の権限移譲市町村について、詳しくはこちら 

 


(4)北海道水資源保全審議会を設置します

 北海道水資源の保全に関する条例に基づく施策の推進に当たっては、水資源保全地域に関する指針の策定、水資源保全地域の指定、水資源保全地域における土地取引行為に係る事前届出制の助言など、具体的な施策の実施において専門的見地を要する事項があることから、有識者による「北海道水資源保全審議会」を設置し、意見を伺うこととしています。

 

  ○第2期委員名簿(任期:平成26年4月10日~平成28年4月9日) 

 
 
  【北海道水資源保全審議会の開催について】 

        〇平成26年7月29日(火) 平成26年度第1回北海道水資源保全審議会を開催します。  NEW
     詳細はこちら
 

   ※これまでの開催状況は、こちら 

 
 
2 条例制定までの検討状況等について

  北海道水資源の保全に関する条例の制定までの検討状況、条例制定後に行った説明会についての詳細は、こちら 

  

 北海道の水資源について

 

 北海道の水資源の現況や生活用水、工業用水、農業用水など道内の水資源の使用状況等については、「北海道の水資源」として取りまとめております。

 

  北海道の水資源の詳細はこちら

 

 

 

このページのお問い合わせは

北海道総合政策部政策局土地水対策課土地利用計画グループ

〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目

Tel:011-204-5178  Fax:011-232-1104
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