最終更新日:2020年11月17日(火)
イベント開催の取扱いについては、当面来年2月末まで下記の取扱いとします。
<収容率及び人数上限の緩和を適用する場合の条件>
■ イベント主催者と施設管理者の双方において「業種別ガイドライン」により必要な感染防止策を担保していること
■ イベント主催者と施設管理者の双方において感染防止の取組が公表されていること
なお、イベントの開催につきましては、「新北海道スタイル」の実践や「業種別ガイドライン」の遵守が前提となりますので、イベント主催者及び施設管理者におかれては、これらの徹底についてお願いします。
イベント等の開催制限の緩和の考え方は以下のとおりです。(当面2月末まで)
収容率と人数上限でどちらか小さいほうを限度とします。(両方の条件を満たす必要)
(※)異なるグループ間では座席を1席空け、同一グループ(5人以内に限る。)内では座席間隔を設けなくてもよい。(グループ数によっては収容率が50%を超える場合がある。)
■ イベント開催の目安人数確認シート(Excel) イベント開催の目安人数の確認にご活用ください。
必要な感染防止策に加え、下記の条件がすべて担保される場合には、イベント中のの発声がないことを前提にしうる催物に限定して、収容率を100%以内にすることができることとします。
必要な感染防止策に加え、下記の条件がすべて担保される場合には、入退場や区域内の行動管理が適切にできるものについて、「十分な人と人との間隔が設けられる」ことに該当するものとし、開催可能とします。
全国的な移動を伴うイベント又はイベント参加者が1,000人を超えるようなイベントの開催を予定する場合は、開催を判断していただく目安として「イベント主催者用セルフチェックシート」を作成しましたので、ご活用いただき、感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
なお、チェックシートの内容や開催にあたってご質問がある場合は、下記にご相談ください。
イベント施設管理者におかれては、イベント主催者の方から相談がありましたら、このチェックシートのご活用をおすすめいただくようお願いします。