包括交流連携

包括交流連携

道内市町村の包括交流連携

 「海沿いのまち」と「内陸のまち」、「雪のまち」と「霧のまち」、「稲作のまち」と「畜産のまち」、「ワインのまち」と「チーズのまち」など、気候・風土や歴史・文化、産業など、地域特性の異なるまち同士が互いに連携して人や物の交流を続けることによって、相互補完機能を発揮し地域の活性化に繋がることが期待されます。
 また、東日本大震災においては、様々な分野で日常的に交流している市町村間で、迅速な人的応援や資機材の提供、避難者の受入などを行った事例が数多く見られました。
 こうしたことから、道では、日常的な交流により地域の活性化を図るとともに、災害時の相互応援も想定した幅広い交流を行うことを目指し、道内市町村間の「包括交流連携」を進め、市町村の意向に基づきコーディネイトを行うこととしています。
 このページでは道内市町村の包括交流連携についての情報をご紹介します。

包括交流連携協定を締結した市町村の状況

包括交流連携事例

姉妹・友好提携による交流が災害時の支援に繋がった事例をご紹介します。

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地域創生局地域戦略課のカテゴリ

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