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ホーム > 総合政策部 > 地域創生局地域戦略課 >  北海道創生ジャーナル「創る」第4号-特集事例紹介「網走市」


最終更新日:2017年10月06日(金)

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特集 スポーツで輝く地域づくり

事例紹介:網走市

スポーツを通じて健康なまちへ

網走市では、「ひと・経済・まち」の「健康」をキーワードにまちづくりを進めており、その一環として、スポーツを通じた地域の活性化に向けてさまざまな事業に取り組んでいます。   

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スポーツ合宿の取組

 網走市では、1988年ソウルオリンピックを控えた日本体育協会関係者から、気候環境などが夏のスポーツ合宿地に非常に適しているとの評価を受け、ボート、マラソン等の直前合宿を受け入れたことがきっかけとなり、関係団体とともに「網走市スポーツ合宿実行委員会」を設立、合宿誘致の取組が始まりました。

 現在では、「日本一の芝」と称される網走スポーツ・トレーニングフィールドやJOC陸上競技強化センターに認定された陸上競技場、多彩なランニングコースなどの練習環境が国内外から高く評価され、ラグビー、陸上、バイアスロンなど、年間約1700名のトップアスリートがトレーニングに励んでいます。   

 また、日本トップクラスのラグビーチームが多数合宿に訪れる当地域では、合宿中の強豪チームが公開で強化試合を行う「オホーツクラグビーフェスティバルin網走」を開催しており、市内外から多くのラグビーファンが観戦に訪れるなどの相乗効果も生まれているところです。


障がい者スポーツへの取組

 近年、障がい者スポーツの合宿も積極的に受け入れており、平成22年から日本障害者スキー連盟ノルディックバイアスロン日本代表合宿が行われ、平成28年には網走射撃場と周辺エリアがバイアスロンの「パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設」に認定されました。

 また、本年4月には、国内初となる知的障がいのある男子高校生へのスポーツ教育を主体とした「日本体育大学附属高等支援学校」が市内に開校したところであり、健常者と障がい者が共にスポーツに親しむことのできるまちとして、地域を挙げてスポーツの振興や指導者の育成に取り組み、心のバリアフリーや人にやさしいまちづくりをめざしています。

    

ホストタウン構想   

 昨年、これまで積み重ねてきた合宿受入の実績が評価され、当市は2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて参加国・地域と相互交流を図る「ホストタウン」に登録されました。   

 ホストタウンの取組として、選手やスタッフを受け入れた実績などから、オーストラリアの7人制ラグビー、車いす陸上の事前合宿実現に向けて積極的な誘致活動を展開しているほか、同国出身のラグビーチームのコーチによる市内小学生との交流事業を実施しており、大会前後を通じて、市民が他国の文化やスポーツの素晴らしさを学ぶとともに、当市の魅力を海外に広く周知する好機と捉えて取組を進めています。

 網走市としては、これまで合宿に訪れた団体やアスリートとの関係を強みとして、引き続き合宿やスポーツ大会などの誘致に積極的に取り組むとともに、トップアスリート・パラアスリートと市民とのふれあいを通じて、交流人口の拡大や地方創生につなげていきたいと考えています。   

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