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ホーム > 総合政策部 > 地域創生局地域戦略課 >  北海道創生ジャーナル「創る」第4号 地域を創る人-石狩編


最終更新日:2017年10月06日(金)

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地域を創る人 石狩編

レストランAri オーナーシェフ 有澤 幸計さん・パティシエ 有澤 安弘さん

美しいこの町で 美味しいこの町に

こだわり本場の味を当別産の素材で

MrARISAWAs

 地元当別産の野菜を使ったサラダ、100%当別産小麦の手打ちパスタ。レストランAri(アリ)オーナーシェフ有澤幸計さんの、地元食材に対するこだわりは、町内外の多くのお客様を惹きつけます。

 幸計さんは札幌出身。父、安弘さんは当別町出身のパティシエで、若い頃、当時珍しいとされたフランスでの修行を経験し、幸計さんが料理人を志すうえで大きな影響を与えました。幸計さんは東京や海外での修行を経た後、当初は札幌周辺での出店を考えていましたが、父の故郷である当別町を訪れた際、北欧の町並みをコンセプトにしたスウェーデンヒルズの美しい景色、そして、何より当別産の野菜の美味しさに惚れ込み、この地でのレストランオープンを決めました。

 Ariのメニューには、安弘さんが手がける自家菜園や地元農家からの野菜をふんだんに取り入れています。開店当初はまだ地域との繋がりが薄かったこともあり、野菜の仕入れに苦労したこともありましたが、今では農家との絆も深まり、旬の朝採れ野菜を提供してもらえるまでになりました。「生産者ご本人に実際に料理を食べてもらうことを繰り返し、徐々に納得してもらえるようになった。」と話します。

 また、以前は「道産」として一括りに製粉されていた小麦も、幸計さん自らJAを通じて製粉会社に依頼したことで、 Ariでは100%当別産の小麦が使えるようになりました。とことん当別産にこだわることが町のPRにもつながると考えています。

 レストランの他、新たに9月23日にオープンした「北欧の風 道の駅とうべつ」のテイクアウトコーナーでは、イタリアの伝統的なファストフード「ピアディーナ」を当別風にアレンジして販売。野菜ピューレを練りこんだ薄焼きパンで、当別産の季節の食材を包んで提供しています。「ふらっと道の駅に立ち寄るお客様にも町の魅力を伝えていきたい。」と意気込みます。

 有澤さん親子は、今日も町内外のお客様に料理を通じて四季折々の当別の魅力を発信し続けています。


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