シェアサイクルとは・・・
自転車を共同利用する交通システムで、まち中の各所に、複数の自転車貸出拠点（「ポート」と呼ばれます。）を配置し、利用者はどこのポートからでも借り出して、好きなポートで返却できる交通手段です。「自転車シェアリング」や「都市型レンタサイクル」とも称され、そこで暮らす人々の生活手段として、また、観光客の移動手段として親しまれています。
シェアサイクルの主なメリット
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北海道内のシェアサイクルをご紹介します。
ポロクル（札幌市）
北海道庁にもポロクルのサイクルポートが二つ設置されていますので、北海道庁や赤れんが庁舎にお越しの際、ポロクルを利用してはいかがでしょうか。
- ポート21 ～ 北海道庁別館西棟
- ポート47 ～ 北海道庁赤れんが庁舎前
なお、北海道庁赤れんが庁舎前のポートは、赤れんが庁舎前庭の門が閉まる21:00～7:00の間はご利用いただけませんのでご注意ください。
のっちゃり（江別市）
サイクルポートが次の二カ所に設置されています。
- 野幌駅西側高架下駐輪場
- 北海道情報大学
HELLO CYCLING（北広島市）
北広島市内の観光周遊を促進する新たな交通システムとして、令和6年（2024年）5月1日（水）から、シェアサイクルが登場しました。
ステーションは下記、6カ所。
- Bicycle Lot B[ボールパーク外周駐輪場]（北広島市共栄315番地2）
- 北広島市総合体育館（北広島市共栄315番地2）
- 北広島駅西口（北広島市中央5丁目）
- 北広島駅東口（北広島市中央5丁目）
- 北広島駅東口駐輪場（北広島市中央5丁目3-9）
- 星槎道都⼤学前（北広島市中の沢149）
