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最終更新日:2018年12月21日(金)


治山事業って何?


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  治山事業は、保安林を守り育てることによって、山崩れなどの山地災害から住民の生命・財産を守ることや森林が 持つ水源のかん養機能を高めたり、さらには緑豊かな生活環境の保全・形成等をめざしている事業です。
 皆さんの豊かな生活の実現のため、次のような対策を進めています。



山崩れ、土石流、地すべり、なだれなどの山地災害によって住宅や学校、道路等の公共施設が被
 害を受けるおそれがあるところや、重要な水源流域及び市街地周辺等の森林において治山施設の
 設置や防災機能が高い森林 の造成などを行っています。


山崩れなどの災害が発生した場合、再び災害が発生しないように速やかに復旧しています。

治山事業の種類とその概要

1 公共治山事業
事 業  事 業 の 内 容 備  考
復旧治山      山腹崩壊地及び浸食や異常な堆積をしている渓流などの荒廃山地において、災害の防止・軽減を図るために治山ダム工や植栽工等を行っています。



予防治山      山腹崩壊危険地や浸食により荒廃の兆しのある渓流などの山地において、災害を未然に防止するために治山ダム工や植栽工等を行っています。



防災林造成 積雪地帯におけるなだれの防止、海岸地域における飛砂・潮風等の被害防止、季節風等の強風からの被害防止などのために森林の造成・改良等を行っています。

・防災林造成事業
・保安林整備事業(保安林緊急改良及び保安林買入       
保安林整備 保安林機能が低下した森林の機能を回復するため、本数調整伐等による複層林化への誘導や下刈、補植等の森林整備を行っています。

・保安林改良事業
・保育事業
保安林管理道整  備 治山事業を効率的に実施することや保安林を適切に管理するための管理用道路の整備を行っています。

地域防災対策総合治山 崩壊や浸食などによって荒廃している山地が集中している地域において、総合的かつ重点的に治山事業を行い、山崩れや土石流などの災害から集落等を保全します。また、火山地域において、泥流などによる災害の防止を行っています。

水源地域等保安林整備 水源流域において、劣悪な状態の保安林の復旧整備など総合的かつ重点的に治山事業を行い、水資源を安定的に確保することと併せて山地災害の未然防止を目指しています。

・水源森林再生対策事業
・水源の里保全緊急整備事業
・奥地保安林保全緊急対策事業
共生保安林整備 市街地等の周辺や自然環境が優れた地域において、森林の改良整備や森林造成、また、地域の景観等に配慮した治山施設の設置など総合的に治山事業を行い、森林レクレーションの場の提供等、緑豊かな生活環境の創出や自然環境の保全を目指しています。

特定流域総合治山 集中豪雨や地震等により森林の水土保全機能が低下した流域において、民有林と国有林を一体とした全体計画を策定し、関係機関が緊密な調整を図りつつ、治山施設の整備、防災林の造成・整備及び保安林管理道の整備などを一体的かつ総合的に行う事業です。
地すべり防止 地すべりによる被害を防止・軽減する事業。

・地すべり防止事業
 治山施設機能強化

 荒廃した山地や荒廃の恐れのある地区において、既存の治山施設を有効利用して、機能の強化を行う事業です。

 

 
 森林土木効率化等技術開発  新技術による省力・機械化工法、低コスト工法、自然環境に配慮した工法等の開発技術をはかる事業です。  
 林地荒廃防止  激甚災害被災地や、特殊土壌地帯において、風倒木・流木等が原因の山地災害を未然に防止するための事業です。  
 山地災害総合減災対策治山  山地災害危険地区複数存在する地域において、市町村や地域住民と協働で減災対策を策定し、総合的な治山対策を進める事業です。  
 
2 災害復旧関係事業
事 業 の 区 分 事 業 の 目 的 ・ 内 容 具 体 的 な 事 業 名
山林施設災害復旧 災害によって被災した治山施設をもとの効力が発揮できるように復旧する事業。

・治山施設災害復旧事業
山林施設災害関連 災害で新たに発生し、又は拡大した荒廃山地 を再度災害防止のため 緊急に復旧整備する事 業。
 
・災害関連緊急治山事業
・災害関連緊急地すべり防止事業
・災害関連山地災害危険地区対策事業
・林地崩壊防止事業
 
3 北海道単独事業
事 業 の 区 分 事 業 の 目 的 ・ 内 容 具 体 的 な 事 業 名
小規模治山 国庫補助の対象にならない荒廃林地を復旧整備する事業。

・道営小規模治山事業
・補助小規模治山事業
 

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