北海道の豊かな海を未来につなぐ水産業

データでみる北海道の水産

1 北海道水産業の位置

  •   北海道は、全国の12.6%にあたる4,446kmの海岸線を有し、北に広く展開する大陸棚など好漁場を擁しています。
  •   平成21年の海面漁業・養殖業生産量(属人)は149万2千トンで全国535万トンの28%を、また、生産額は2,580億円で全国1兆3,837億円の19%を占めており、いずれも全国第1位となっています。
北海道水産の位置 (H21)

北海道の水産業の位置


資料 : 農林水産省「漁業センサス」、「北海道農林水産統計年報」、「水産業協同組合統計表」、
     国土交通省「海岸統計」、北海道水産林務部

主要魚種の全国シェア (H21)

 

全国シェア

資料 : 農林水産省北海道統計・情報事務所「北海道農林水産統計年報」



 魚種別生産の構成(H21)

 

魚種別構成

資料:農林水産省北海道統計・情報事務所「北海道農林水産統計年報」


2 本道の漁業の動向

海面漁業・養殖業生産の推移(属人)

海面漁業・養殖業生産の推移

資料:農林水産省北海道統計・情報事務所「北海道農林水産統計年報」
 
 
  •  北海道の海面漁業・養殖業生産量は、平成元年以降減少傾向にあり、平成21年の生産量は前年並の149万2千トンとなっています。一方、生産額は平成3年をピークに減少傾向で、平成21年は前年より12.8%減少の2,580億円となっています。
  •  サケ、ホタテガイ、コンブなどの栽培漁業対象種の生産が全体の5割近くを占めています。
  •  漁業経営体数、漁業就業者数は依然として減少傾向にあり、男子就業者の年齢構成をみると65歳以上の割合は4人に1人の割合となっており、高齢化が進んでいます。

3 道の水産業振興施策

 このような状況のもと、道では水産業の健全な発展及び豊かで活力ある漁村の構築に寄与するため、平成14年に「北海道水産業・漁村振興条例」を制定しました。
 また、平成20年3月にはこの条例に基づき、水産業及び漁村の振興を総合的かつ計画的に推進するため「北海道水産業・漁村振興推進計画(第2期)」を策定しています。
 道では本推進計画に沿い、各種施策を進めることとしています。


 ○ 北海道水産業・漁村振興条例の基本理念

   ・ 将来にわたっての安全かつ良質な水産物の安定的供給。
   ・ 地域を支える活力のある産業としての水産業の発展。
   ・ 水産業の基盤のみならず自然とのふれあいなど多様な機
    能を発揮する漁村の発展。

 

北海道水産業・漁村振興条例

北海道水産業・漁村振興推進計画
  

 

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