森林保護対策とは
野ねずみは樹皮への食害を及ぼし、森林病害虫は、葉への食害のほか、木の内部へと侵入し卵を産み付けるため、樹木へ甚大な被害を与えます。
北海道では、こうした野ねずみや病害虫による被害状況を調査し、早期に駆除するとともに、その被害とまん延を防止し森林の保全を図るために行う事業に対しては、補助金を交付し支援しています。
| 病害虫の区分 | 被害状況 | 主な対策 |
| 野ねずみ | 全道各地でカラマツを中心に食害を受けている | 薬剤散布 |
| ハバチ | 全道的に発生地の拡大がみられる | 薬剤散布 |
| マイマイガ | 全道的に発生情報があるが、被害は収束しつつある | 駆除、薬剤散布 |
いずれも、薬剤散布が基本的な対応策となっていますが、生立木や他の生態系などへ与える影響を考慮し、病害虫の発生サイクルを見極めて、必要最低限の使用に留めるように配慮しています。
※以下、参考資料
カラマツハラアカハバチの被害について (PDF)(139KB)
平成22年北海道森林保護事業実績(表紙~P14) (PDF)(399KB)
平成22年北海道森林保護事業実績(P15~P70) (PDF)(1,417KB)
平成22年北海道森林保護事業実績(P71~P93) (PDF)(585KB)