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最終更新日:2013年5月01日(水)


道民意識調査


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 「木育」についての道民意識調査結果の概要


  道では、道政上の諸課題や重要政策に関しての意識調査を実施し、道民意識の把握に努め、施策形成に反映させることを目的として、道民意識調査を実施していますが、「木育」についての意識調査が平成18年10月に行われ、平成19年2月中旬に、その結果が公表されました。
 今回の調査は、道内に居住する満20歳以上の男女2,500名を対象に行われ、1,305名の方々からご回答をいただきました。

◇ 主な特徴点
    「木育」の認知度は、「木育」という言葉を知っている人が全体の1/4、4人に1人にとどまっており、一層の普及が必要です。
    「木育」に対する共感度は、「共感できる」、「ある程度共感できる」を合わせると全体で95%を超えており、多くの道民の方々から支持を得られています。
    また、「木育」の取組は、「実際に森林の中で体験し、環境などについて学ぶこと」、「散歩やハイキングなど生活の中での森の利用」など、「森林」の利活用を主体とした体験や取組の割合が高くなっています。

◇ 各設問から読み取れること
(1) 「木育」の認知度
 
     「木育」という言葉を「知っている」が24.8%となっています。人口規模別では、札幌市が19.6%と最も低く、また、年代別では、年齢層が高くなるにつれて「知っている」の割合が高くなっています。

(2) 「木育」のイメージ
     「森に親しみ、その役割や環境に興味を持ち、理解すること」が69.8%、次いで、「木にふれ親しみ、その性質に興味を持ち、理解すること」が48.7%となっています。

(3) 「木育」に対する共感度
     「共感できる」が56.2%、次いで「ある程度共感できる」が39.6%で、この2つで全体の95.8%を占めています。

(4) 「木育」について子どもの頃から必要な体験等
   「実際に森林の中で体験し、環境などについて学ぶこと」が76.0%と最も多く、次いで「森や木がある身近な公園で遊ぶこと」が45.7%、「木を使ったモノづくり(木工教室など)を行うこと」が25.5%となっています。

(5) 「木育」に関して参加できる取組
     「散歩やハイキングなど生活の中での森の利用」が64.4%、次いで「子どもたちが森や木と親しむ機会の提供」が33.9%、「家や家具など生活の中での木製品の利用」が27.7%となっています。

(6) 「木育」の推進に向けて必要な行政(道)の取組
    「森や木にふれ親しむことができる公園の整備」が60.2%、次いで「森づくり活動や木製遊具などにふれ親しむ機会の提供」が46.7%、「緑にあふれ、木が豊富に使用された幼稚園や学校の整備」が36.7%となっています。


   今回の道民意識調査により、「木育」に対して多くの道民の方々が共感を持ち、支持を得られていることから、情報発信や普及啓発の工夫による認知度の一層の向上と、「木育」の取組として道民ニーズが高い「森林」の利活用への対応が必要です。
 一方、木を使ったモノづくりなどを通じ、木材に対する親しみやその良さを知ってもらう取組も重要です。


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