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ホーム > 水産林務部 > 森林活用課 >  みどり財形~みなさんのまちの 巨樹・名木・並木 (渡島総合振興局管内松前町)


最終更新日:2011年8月01日(月)


みどり財形~みなさんのまちの 巨樹・名木・並木 (渡島総合振興局管内松前町)


みどり財形 ~ みなさんのまちの 巨樹・名木・並木などのご紹介です

 

渡島総合振興局管内

 

 

松前公園                     (まつまえこうえん)

由来・特徴

 松前公園(旧福山公園)は、荒廃した松前城下町を公園に造り直し、町民に憩いの場を提供しようという運動が盛り上がり、明治12年に造成が始められ、多くの桜や松の木を植え、外堀を利用した月琴堀や瓢箪池を造って奇岩怪石を配置するなど、古雅と開明の両用を兼ね備えた公園として明治16年に完成しました。その後、多くの桜を植栽するとともに、4月下旬から5月下旬に咲き乱れ、華やかな春を満喫できます。また、公園内にはみどり豊かな神社仏閣が多く、散策により心を和らげてくれるとともに、松・竹・梅などの名木も多くあります。

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城、西館

  


 

臥龍梅                        (がりゅうばい)

由来・特徴

 3代将軍徳川家光公(1623~1651)より、松前家第7世公廣公が拝領したと云われています。龍が寝ているような形をしていることから、この名がつけられました。後に奉行の鈴木弥左衛門が拝領し、庭に植栽されていましたが明治になって松前神社に奉納されました。

 

法令等による指定状況

 海道記念保護樹木

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

御所錦                          (ごしょにしき)

由来・特徴

 京都御所より移入されたもので、場内庭園に植えられた梅の木で、赤と白の花を咲き分ける珍しい樹木です。

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

血脈桜(サトザクラ)                    (けちみゃくざくら)

由来・特徴

 宝暦年間(1751~1764)、吉野に旅をしこの樹の苗木を持ち帰った美しい乙女と血脈(極楽浄土に行く証文)で知られています。樹齢200年を超える代表的な老木ですが、乙女の思いが宿るのか、今もなお美しい花を咲かせています。

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

鳳舞松(クロマツ)                        (ほうぶしょう)

由来・特徴

 徳川光圀(水戸黄門)が貞享4年(1687)に、松前へ快風丸をさしむけて探検を企てた際、士を遣わし松前家10代藩主矩広に松を送りました。矩広はその松を家老下国氏に下賜し、名づけて鳳舞松と呼ばせました。明治14年(1881)、松前公園が開設されると下国氏はこの松を寄贈し園内に植えましたが、大正8年(1919)に暴風のため枯死したため、下国邸にあった形状の似たものを移植して後継樹としました。

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

祥雲松(クロマツ)                      (しょううんしょう)

由来・特徴

 松前家11代藩主の国広公がお手植えされたもので、12代藩主の資広公の戒名が祥雲院殿端麟大居士であることから、生前に樹愛していたこの松をいつの頃からか祥雲松と呼ぶようになりました。

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

松前の銀杏                       (まつまえのいちょう)

由来・特徴

  松前藩公墓所は、寛永年間(1624~1647)に、第7代松前藩主公広公により開設されたと云われていますが、この公墓所開設時には既に植えられていたとされています。イチョウが中国から日本に渡ってきた歴史は古く、仏教伝来(538)とともに伝わったといわれています。

 

法令等による指定状況

 海道記念保護樹木

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

 

松前の水松                        (まつまえのいちい)

由来・特徴

 松前藩公墓所は、寛永年間(1624~1647)に、第7代松前藩主公広公により開設されたと云われていますが、この樹は、当時すでに自生していたもので、菩提を弔う樹として保護されてきたと思われます。無言の老木は、公墓所を守護しているかのように、昔日を物語っています。

 

法令等による指定状況

 海道記念保護樹木

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

 

松前の大欅              (まつまえのおおけやき)

由来・特徴

 松前藩公墓所は、寛永年間(1624~1647)に、第7代松前藩主公広公により開設されたといわれていますが、公墓所を開設したおり、菩提を奉る樹として植えられたものと推定されます。

 

法令等による指定状況

 海道記念保護樹木

    

 

所在地

 松前郡松前町字松城 松前公園内

  


 

 

徳山神社の              カツラ・イチョウ                  (とくやまじんじゃのかつら・いちょう)

由来・特徴

 徳山大神宮の御本殿の裏手に、天正10年(1582)の遷宮にあたり植栽されたイチョウと、当時すでに自生していたカツラの巨木があります。この巨木は、宮の別当白鳥氏とバッコ沢の奥に住んでいた大蛇にまつわる伝説があることによって知られ、いずれも御神木として保存されています。(永田富智氏による)

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字神明 徳山大神宮境内

  


 

池の岱の古杉                           (いけのたいのふるすぎ)

由来・特徴

 この杉は、安政年間(1854~1859)に文吉という者にヒノキ、クロマツ、ミツマタ、ウルシなどとともに植林を行わせ、卯三郎ほかに保護管理させてていました。昭和29年までは4本が寄り添って生育していましたが、台風の被害により2本となりました。池の岱は、幕末のころの松前公の鷹狩りなどの行楽の地となっていました。

 

    

  

 

所在地

松前郡松前町字上川                                 渡島西部管理区33林班65小班

  


 

狩場神社のグイマツ                   (かりばじんじゃのぐいまつ)

由来・特徴

 明和9年(1772)頃、松前藩は千島列島色丹に船を派遣し、同島に自生していたグイマツの幼木を持ち帰りました。当時、純粋種のグイマツは大変珍したったことから、安全に航海できたお礼に狩場神社に奉納したものです。

 

法令等による指定状況

 海道記念保護樹木

 

 

    

  

 

所在地

 松前郡松前町字上川 狩場神社境内