最終更新日:2021年1月28日(木)
監視体制
北海道では、二枚貝(ホタテガイ、カキなど)を国内外の方々に安心して食べていただくため、定期的に有毒プランクトンの調査や貝毒検査を実施しています。
●毒化予知
採水器
採水器を船に引き上げているところ
●毒化監視
自主検査
漁協ごと貝の種類ごとに、水揚げ1週間前と、水揚げ期間中は1週間ごとの検査を実施
行政検査
自主検査の確認検査として、北海道が全道海域で概ね月1回程度ホタテの検査を実施
※ その他、保健福祉事務所では、食品衛生法に基づく収去検査を実施しています。
貝毒のマウス検査をしているところ