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ホーム > 水産林務部 > 道有林課 >  道有林基本計画について

北海道の分類: 産業・経済 > 森林・林業 > 森林整備

最終更新日:2017年4月11日(火)


道有林基本計画


1 道有林基本計画とは
  北海道では、道民の共通財産である道有林の計画的な整備・管理を推進するため、10年を1期とする「道有林基本計画」を策定しています。この「道有林基本計画」に基づき、北海道内に13ある管理区ごとに、「管理区整備管理計画」を策定し、森林の整備・管理を計画的に進めていきます。
 このたび、平成29年度を始期とする新たな道有林基本計画を策定しました。

2 新たな道有林基本計画の内容

(1)道有林基本計画(計画期間:平成29年度~平成38年度)本文(PDF:567KB)

         
道有林基本計画の概要(PDF:175KB)

        

   道有林基本計画のイメージ(PDF:KB) 

(2)道有林基本計画の概要
 
基本方針
 
平成29年度から平成38年度までを計画期間とする道有林基本計画では、森林の公益的機能発揮に対する道民の高い期待や利用期を迎えた人工林の増加、地域と連携した取組の状況等を踏まえ、次の2つの基本方針に基づき整備・管理を進めていきます。 
   ◇ 森林の多面的機能の持続的発揮
   ◇ 地域と一体となった森林づくり

 森林づくりの基本
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つの基本方針の達成に向けて、道有林の整備・管理について施策の基本的事項を定め、計画的な森林づくりに取り組んでいきます。

 ◎森林の多面的機能の持続的発揮

  ■期待される機能に応じた森林の整備の推進

  《目指す森林の姿》

   ○森林の様々な機能を発揮させる場である小流域を森林施業の基本的な単位として、

    多様な樹種や林齢、構造からなる林分がモザイク状に配置された森林の育成を目指す。

   《期待する機能に応じた森林の区分》

   ○道有林全域を公益的機能の発揮を期待する森林に位置づける。              

   ○生産力が高く、地形や傾斜度等の自然条件に加え、林内路網の整備状況など経済的・社会的条 

    件を勘案し、将来に渡って木材生産を積極的に進める森林として木材等生産林を重複して設 

    定・拡大する。

  ■森林の保全の推進

   ○野生生物の生息・生育の場の保護などによる生物多様性の保全

   ○エゾシカや病害虫等による森林被害の防止・軽減

   ○事前防災・減災に向けた治山対策の推進

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 ◎地域と一体となった森林づくり

  ■地域の森林づくりの促進

   ○一般民有林等との協定に基づく共同施業・共同出荷や森林認証の取得拡大などへの取組

   ○低密度植栽や機械作業を前提とした人工林の造成技術の開発など森林施業の低コスト化に向  

    けた取組

   ○林業事業体による共同施業の推進や森林整備の担い手となり得る人材の育成への取組

  ■道有林材の戦略的な供給

   ○森林認証材や木質バイオマスなどの需要拡大を目的とした協定販売の推進

   ○道有林材の戦略的な供給による安定供給体制の構築

  ■森林の多様な利用の推進

   ○森林レクリエーションや観光としての活用による地域の振興

   ○道有林をフィールドとした木育活動による道民理解と参加の促進

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 3 道有林基本計画策定の経緯
(1)道民との合意形成の必要性
 基本計画の策定に当たっては、森林づくりに対する道民との合意形成を図るため、現地説明会やパブリックコメントなどを実施し、これまでの森林づくりの経過や成果を分かりやすく道民の皆さまにご説明し、理解を得ながら進めました。

(2)事業評価による検証・評価
 道有林野事業評価要領に基づき、事業が目的どおり、有効に実施されているかを検証・評価するとともに、森林づくりの課題や今後の森林の整備・管理方針について取りまとめ、道民の皆さまにご説明し、その評価の結果を道有林基本計画の策定に反映させました。

   ・「道有林野事業評価のページ」 各管理区評価
   ・「地域住民と創る道有林」~現地説明会~の開催

(3)パブリックコメントや北海道森林審議会への諮問
 地域意見交換会などにおいて道民の皆様からのご意見を踏まえ、基本計画の素案を取りまとめ、パブリックコメントを実施するとともに、北海道森林審議会に諮問するなど、様々な皆様のご意見を頂きました。
 

 ◎「道有林基本計画(素案)」に係る道民意見募集を実施
    意見募集期間:平成281114日(月)~平成281213日(火)

    ◇ 道有林基本計画(素案)に係る道民意見募集の実施結果(リンク)

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