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ホーム > 総務部 > 危機対策課 >  そのときの備えは十分ですか?「地震」


最終更新日:2007年3月30日(金)

そのときの備えは十分ですか?

地震

地震はあらかじめ防ぐことはできません。しかし、日頃からの地震に対する対策や心構えを身につけることにより被害を最小限に抑えることができます。

地震はどうしておこるのでしょうか?

(札幌管区気象台提供)

地球の表面は10数枚のプレートと呼ばれる岩盤で覆われており、1年間に数cmというゆっくりとした速度でそれぞれが別の方向に動いています。そのためそれぞれの境界ではプレート同士が衝突したり、ずれあったり、一方がもう一方の下に沈み込んだりしています。日本周辺では海のプレートが陸のプレートの下に沈みこんでおり、このようなプレートの境界では巨大地震が起こります。さらに、この沈み込みによる力は、陸のプレートの内部にも影響を与え、陸域の浅い地震を発生させるのです。

震度別による感じ方は??

(札幌管区気象台提供)

震度とは、地面の揺れの強さのことで、全国にある震度計ではかります。震度は「震度0」から「震度7」まであり、その中でも震度5と震度6は、同じ震度であっても被害状況の幅が広すぎたため、「震度5弱」と「震度5強」、「震度6弱」と「震度6強」に分けて、全部で10階級にしています。

地震震度別感じ方 震度0
[人間]人は揺れを感じない。
震度1
[人間]屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。
震度2
[人間]屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。
[屋内]電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
震度3
[人間]屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。
[屋内]電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
震度4
[人間]かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。
[屋内]つり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。
震度5弱
[人間]多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。
[屋内]つり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動することがある。
震度5強
[人間]非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。
[屋内]棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸が外れる。
震度6弱
[人間]立っていることが困難になる。
[屋内]固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。
震度6強
[人間]立っていることができず、はわないと動くことができない。
[屋内]固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。
震度7
[人間]揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。
[屋内]ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶものもある。
 

 

平成15年十勝沖地震被災状況

 

地震に備えておこう

●室内の安全確保

  • 家具類の転倒防止をしておくとともに、高いところに重いものを置かないようにしましょう。
  • 寝場所の近くや玄関などに転倒の恐れのあるものは置かないようにしましょう。
  • ガラスにはフィルムを貼っておくなどの破壊飛散防止をしておきましょう。
  • スリッパや懐中電灯を手近なところに用意しておきましょう。

●暮らしを守る備え(非常持ち出し品の用意)

  • 水は1人1日3リットル必要です。家族の数などに合わせて多めに用意しておきましょう。
  • 食料は保存のできるもの(缶詰やレトルトのごはんやアルファ米、缶詰やびん詰めのおかずなど)を最低3日分用意しておきましょう。
  • 火が使えないことがありますので、卓上こんろや固形燃料を用意しましょう。
  • 電気が使えないことがありますので、懐中電灯を一人1個用意しましょう。
  • 正しい情報を聞くためにラジオを用意しましょう。
  • その他、貴重品、救急医薬品、下着、雨具などを持ち出し袋に用意し、目のつく場所においておきましょう。

地震が起きたら

●家の中にいるときは

  • 揺れを感じたら、あわてて外にとび出さず、まず座ぶとんなどで頭を守り、丈夫な机やテーブルなどの下にかくれるなど、身の安全を守りましょう。
  • 使用中のガス器具、ストーブなどは、素早く火を消しましょう。
  • 中高層住宅(マンションなど)では玄関ドアや避難通路の戸を開け、出口を確保しましょう。

火を消すチャンスは3回・これを逃さないで揺れを感じた時、揺れがおさまったとき、出火したとき

●外出しているときは

  • 塀や自動販売機などのそばから素早く離れましょう。また、看板などの落下物から頭部を守るようにしましょう。
  • 窓やショーウィンドウなどのガラスの破片、看板や壁面の落下を避け、建物から急いで離れましょう。
  • 電車、バスでは乗務員の指示に従いましょう。また、駅、列車内にいるときは線路に入らないようにしましょう。
  • デパートやスーパー、ホテル、地下街などの大勢の人が集まる場所では、階段や非常口に駆け寄らず、係員の指示に従いましょう。

●車の運転中では

  • 地震を感じたら左端に寄せて停車し、カーラジオで情報を聞き、規制に従って行動しましょう。

 

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防災に関するお問い合わせ先 北海道総務部危機対策局危機対策課
電話:011-204-5007(ダイヤルイン) FAX:011-231-4314
E-mail:
somu.bosai22@pref.hokkaido.lg.jp
または、お住まいの地域の振興局等防災担当まで。

 

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