道内の住宅火災発生状況
【注意喚起】住宅火災の発生にご注意を!
火災による死者の約8割は住宅火災によるもので、その多くは高齢者の逃げ遅れなどによるものです。
「住宅防火 いのちを守る10のポイント」を参考に、火災から尊い命を守りましょう。
火災防止のために
火災が発生しやすい時季です
春は、空気が乾燥し風の強い日が多く、一度火災が発生すると被害が大きくなる危険性があります。
特に、林野火災など屋外での火災が増える傾向にあるため、次のことに注意しましょう。
○ 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
○ たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
○ 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
○ 火入れを行う際は市町村長の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火対策を講じること
○ たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
○ 火遊びはしないこと、また、させないこと