「千島桜」を用いた啓発の紹介

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千島桜を用いた啓発の趣旨

写真

(内閣官房内閣広報室提供)

日本の総理として10年ぶりとなる安倍総理のロシアへの公式訪問が実現し、日露平和条約交渉が再スタートすることとなり、北方領土返還に向けた期待が大いに高まっています。
道では、このタイミングをとらえ、返還要求運動のシンボルの花である「千島桜」を用いて、全国に向けて「北海道発」の機運醸成の取組みを展開することとしました。

実施する啓発の内容

「千島桜」をデザインしたピンバッジやシールなどを使って道内の企業や団体、市町村、さらに全国の自治体などへの働きかけを進めるとともに、インターネットやソーシャルネットワークサービス(SNS)を活用した情報発信を行います。
こうした取組みにより、幅広く国民・道民の皆さんに北方領土問題への関心を持っていただきたいと考えています。

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北方領土返還要求運動のシンボルマークの花「千島桜」

「千島桜」のシンボルマークは、公益社団法人北方領土復帰期成同盟が平成15年度に広く道民からの公募により選定したものです。
北方領土に自生している千島桜は、元居住者の皆さんから「ふるさとの花」として親しまれており、返還要求運動のシンボルとなっています。

「千島桜」マークのご利用時

「千島桜」マークのご利用時には、北方領土復帰期成同盟に使用届出書の提出をお願いします。
(手続はこちら

シンボルマークのダウンロード

tichimazakura

・大(800×800ピクセル)GIF 114KB
・小(100×100ピクセル)GIF 5.1KB

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