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最終更新日:2017年5月09日(火)

北方四島交流事業

  北方領土はロシアの不法占拠下にあり、私たち日本国民が、ロシアのビザを取得して北方領土へ渡航することは、北方領土がロシアの領土であることを認めることに繋がります。
 そのため、日本政府は、「我が国国民の北方領土入域問題について」(1989年閣議了解)により、国民に対して北方領土問題の解決まで、北方領土への訪問は行わないように要請しています。
 現在、北方領土への入域は、日露政府間で特例として認められた3つの枠組み(四島交流、北方墓参、自由訪問)に限られています。
 なかでも四島交流(いわゆるビザなし交流)は、領土問題の解決までの間、相互理解の促進を図り、領土問題の解決に寄与することを目的に、日本国民と北方四島に居住するロシア人が旅券(パスポート)、査証(ビザ)なしで訪問が行われているものです。
 日本人の訪問は閣議了解(1991年及び1998年)により、元島民、返還要求運動関係者、報道関係者、訪問の目的に資する活動を行う専門家に限定されています。

【訪問の対象者】
 1 1991年及び1998年の閣議了解により、日本国民の対象者を、当面、以下の者で総務庁長官及び外務       大臣が適当と認めるものに限定しています。

 (1)北方領土に居住していた者、その子及び孫並びにそれらの者の配偶者
 (2)北方領土返還要求運動関係者
 (3)報道関係者
 (4)この訪問の目的に資する活動を行う専門家(1998年以降)

2 1995年4月に、1回の訪問につき2名まで国会議員が参加することが可能になりました。

 平成28年度北方四島交流訪問事業実施状況(北方四島交流北海道推進委員会実施分)

日程 訪問島名 団員数
第1回(一般) 5月20日~23日 色丹島 64
第2回(一般) 5月27日~30日 択捉島 63
第3回(後継者) 8月26日~29日 国後島 中止
第4回(後継者) 8月26日~29日 択捉島 中止
第5回(教育関係者・青少年) 9月9日~12日 色丹島 中止

  第3~5回訪問事業は、悪天候のため中止となりました。

第1回ホームビジット
ホームビジットの様子(第1回訪問)
第1回夕食交流会
夕食交流会の様子(第1回訪問)
第2回意見交換会
意見交換会の様子(第2回訪問)
第2回ホームビジット
ホームビジットの様子(第2回訪問)

 平成28年度北方四島交流受入事業(北方四島交流北海道推進委員会実施分)

  日 程  受入場所  団員数 
第1回(ファミリー)  6月17日~21日 根室管内 69 
第2回(青少年) 7月14日~18日 札幌市 52
第3回(日本語習得) 7月19日~8月19日 札幌市  19
第4回(一般) 9月30日~10月4日 釧路市 59

千人踊り(ファミリー)
羅臼町の千人踊りに参加した様子(ファミリー) 
市街地散策(青少年)
札幌市近郊での市街地散策の様子(青少年) 
授業風景(日本語習得) 
日本語講習の様子(日本語習得)
アイヌ講話(一般)
アイヌコタンでの講話の様子(一般) 


 平成28年度までの実施状況(PDF:37KB)

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 四島(ビザなし)交流は、ホームステイやホームビジットなど北方四島に住むロシア人と交流する機会がとても多い事業です。そこで、彼らが島でどんな生活をしているのか、ロシアの生活文化やロシア語についてご紹介します。
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