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最終更新日:2017年1月24日(火)

「北方領土の日」特別啓発期間

 皆さんは、2月7日が何の日か知っていますか?
 1855年2月7日(旧暦では安政元年12月21日)に伊豆の下田(現在の静岡県下田市)で「日魯通好条約」が日本とロシアの間で調印され、日露両国間の国境を択捉島とウルップ島の間に定められました。これにより、択捉島以南の北方四島は日本の領土として初めて国際的にも明確にされました。
 この歴史的な意義と、平和的な外交交渉によって領土の返還を求める北方領土返還要求運動の趣旨から、条約が調印された2月7日が「北方領土の日」として最も適切な日とされたため、昭和56年(1981年)1月6日の閣議了解により、2月7日を「北方領土の日」として設定しました。

 北海道では、国の外交交渉を積極的に後押しし、さらなる道民世論の結集を図るため、2月7日の「北方領土の日」を中心とした1月21日から2月20日までの1か月間を「北方領土の日」特別啓発期間と定め、全道各市町村や関係団体と連携し、イベント会場での街頭啓発や署名活動など各種啓発活動を積極的に展開しています。

 我が国固有の領土である択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島からなる北方四島の早期返還の実現は、道民はもとより日本国民の長年にわたる悲願です。

 昨年の12月には、山口県及び東京都で安倍首相とロシアのプーチン大統領による日露首脳会談が行われました。残念ながら、北方領土の返還についての具体的な言及はありませんでしたが、平和条約の締結に向け、北方四島での共同経済活動の協議を開始することで合意することなどの成果があったところであり、これまで70年以上に渡り、未解決である北方領土問題の解決に向けて重要な一歩を踏み出したところです。

 そうした中、北方領土問題の解決のためには、今まで以上に国の外交交渉を後押しする強力な国民世論が必要です。
 皆様の北方領土返還要求運動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

「北方領土の日」特別啓発期間における主な啓発行事

「見て知る北方領土」展示会 (主催:北海道北方領土対策根室地域本部)
  
 開催日・場所・内容   
  1月23日(月)~2月20日(月) ※閉庁日は除く
  
 根室振興局1階道民ホール
  「北方領土の日」特別啓発期間の取り組み、北方領土遺産発掘・継承事業 
  第15回「北方領土の日」ポスターコンテスト入賞作品 


  
 1月21日(土)~2月19日(日)
  道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ) ※開館は9:00~17:00まで(月曜休館)
  道の駅「スワン44ねむろ」         ※開館は9:00~16:00まで(月曜休館)

   「北方領土の日」特別啓発期間」の取り組み、北方領土遺産発掘・継承事業
   第14回「北方領土の日」ポスターコンテスト入賞作品
  
  2月1日(水)~2月20日(月) ※平日9:00~15:00まで開館
  大地みらい信用金庫本店1階ロビー
  第15回「北方領土の日」ポスターコンテスト入賞作品
  第15回「北方領土の日」ポスターコンテスト根室管内応募作品(一般の部)の原画
  ※大地みらい信用金庫本店1階ロビーでは、別海高等学校から佳作1点を含めた11点の原画を展示します。
 

「見て知る北方領土」展示会(道民ホール)

根室振興局道民ホール展示会の様子

「見て知る北方領土」展示会(ニホロ)

道立北方四島交流センター展示会の様子

署名・啓発活動
 開催日及び場所:2月 4日(土)~5日(日) 第42回なかしべつ冬まつり会場 
                                   (主催:中標津町、千島歯舞諸島居住者連盟中標津支部)
            
2月11日(土・祝) ニムオロ冬の祭典会場(主催:北海道北方領土対策根室地域本部) 
             2月12日(日) らうすオジロまつり会場(主催:羅臼町、千島歯舞諸島居住者連盟羅臼支部) 

ニムオロ署名活動1

署名活動2

 昨年度のニムオロ冬の祭典会場での署名活動の様子


2017「北方領土の日」根室管内住民大会 (主催:北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会 )
 開催日:2月7日(火) 12:00~15:25
 開催場所:根室市総合文化会館 大ホール
 内容:式典、中学生による弁論発表及びアトラクション 

2016「北方領土の日」住民大会1

2016「北方領土の日」住民大会2

昨年度の2016「北方領土の日」根室管内住民大会の様子


上記以外にも、根室管内ではさまざまな啓発行事が行われています。詳細はこちら(PDF:135KB)

千島桜を用いた啓発