「北海道獣医療提供体制整備計画(案)」への意見募集について(終了)
獣医療需要に的確に対応し、畜産業の発展、公衆衛生の向上等に資するため、国と都道府県が地域における実態を踏まえ、計画的に獣医療を提供する体制の整備を図る必要があります。
このため、平成4年に制定された獣医療法(法律第46号)において、農林水産大臣が、「獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針(以下「基本方針」という。)」を定め、都道府県は、当該基本方針に則して、地域の実態を踏まえ、「都道府県における獣医療を提供する体制の整備を図るための計画」を策定することにより、地域における適切な獣医療の提供の確保を図ることとされています。
令和2年5月、農林水産大臣が第4次基本方針を公表したことから、道においては、令和2年度中に北海道獣医療提供体制整備検討会により学識経験者の意見を聴取したうえで、第4次計画(案)を作成し、広く道民の皆様から意見を募集しました。
※北海道獣医療提供体制整備検討会の開催内容は こちら
1 意見を募集した計画(案)の名称
- 北海道獣医療提供体制整備計画(案) (PDF)
2 意見募集要項
- 道民意見提出手続の意見募集要領 (PDF)
3 意見募集期間
・ 令和3年4月13日(火)~令和3年5月12日(水) 終了しました
4 参考資料
・ 獣医療計画制度について (PDF)
・ 北海道獣医療提供体制整備計画(案)の概要 (PDF)
・ 獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針(令和2年5月公表) (PDF)