スローフードと地産地消
スローフード&フェアトレード研究会 会長 林 美香子
1 スローフード運動
・地域の魅力を見つめ直す
・地域を愛する
・運動の三つの柱(地産地消をすすめる、小生産者を守る、食育をすすめる)
「スローフード運動は、北海道をもっと好きになろうという運動です。お買い物をするときも、ご飯を食べるときも、贈答品や引出物を選ぶときも、いつもいつも『北海道』を意識してください。」
2 スローフードと食文化
・名物料理(根室のエスカロップ、石狩鍋、ちゃんちゃん焼き、、、)
・お菓子とお土産(我が町自慢の味)
・地産地消の大切さ
「秋になったら自然とみんなでちゃんちゃん焼きを囲むとか、北海道らしい『旬』を意識した食生活を実現したいものです。」
「訓子府にはウナギ蒲焼きのタレで食べるカツ丼というものもあります。根室の濡れせんべいとでもいうべきオランダせんべいとか、、、。これらが道外の人や観光客にとっては非常に魅力あるものなのです。ふるさとの食にもっと誇りを持って大切にし、PRしてください。」
「地産地消は食べ物だけでなく、水からこだわらなくてはいけません。地域づくりや食・農関係の行事で輸入のミネラルウォーターを出したり、どこに道産食材が使われているのか?皆目分からないお弁当を出すのは問題です。」
3 スローフードと北海道
・北海道の宝をさがす
・北海道の宝を活かす
・消費者の私達ができること
「たとえば北海道はジャガイモの日本一の生産地ですが、果たしてその食べ方についても日本一(種類、質)と言えるでしょうか?カナダの町では、どんなレストランでも、お肉の焼き方やタマゴの料理方法を聞かれるのと同じように、ポテトの食べ方を聞かれ選ぶことできます。村上市では、市役所のホームページのトップページに鮭料理レシピがあり、非常にたくさんの家庭料理が紹介されています。こうした姿勢、こだわりに北海道も学び見習う必要があります。」
「お店の人は、消費者が求めれば商品、サービスを提供するのです。私達消費者が、買い物のときもご飯を食べるときも、贈答品や引出物を選ぶときも、『北海道』のものはありますか?と聞き、北海道のものを選ぶことが、お店を変え北海道のスローフードを育てます。」