道では、2020年7月から9月にかけて開催された「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」が北海道の安全・安心な農林水産物を国内外へPRする絶好の機会となるため、関係機関・団体と連携し、北海道内における生産者の食材供給意向の把握や、関係団体と連携したPR活動を行い、北海道産農林水産物の供給を目指し取り組みました。
東京2020大会の選手村で使用された食材・産地リスト(最終更新日:令和3年11月4日)
東京2020大会の選手村で使用された道産農林水産物等の活用実績が、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から公表され、北海道産の米、じゃがいも、たまねぎ、メロン、牛肉等、計16品目が使用されました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック道産農林水産物供給北海道協議会
東京オリンピック・パラリンピック競技大会への北海道産農林水産物供給を本格的に推進するため、平成29年6月に「2020年東京オリンピック・パラリンピック道産農林水産物供給北海道協議会」を設置しました。
同大会が終了し、本協議会の役割を終えたことから、令和4年3月31日をもって解散いたしました。
【構成機関・団体】
- 北海道農政部
- 北海道農業協同組合中央会
- ホクレン農業協同組合連合会
- 北海道きのこ生産・消費振興会
- 北海道漁業協同組合連合会