「有限会社ほなみ」が農林水産省経営局長賞を受賞!

 

 農林水産省及び全国担い手育成総合支援協議会は、意欲ある多様な農業者による創意工夫を活かした経営発展に資することを目的に農業経営の改善に積極的に取り組み、地域農業の振興や活性化に寄与している、意欲ある農業者の優良事例を「全国優良経営体表彰」として表彰しています。

 このたび、今年度の表彰者が発表され、空知郡南幌町の農業生産法人「有限会社ほなみ」(代表取締役:長澤一昭)が法人経営体部門において農林水産省経営局長賞を受賞しました。
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農林水産省プレスリリース「平成23年度 全国優良経営体表彰」の発表について

 同表彰については、「第14回全国農業担い手サミットin長野」の開催に合わせ、11月15日に長野県松本市にて表彰伝達式が開催されました。

伝達式の様子表彰状授与

 有限会社ほなみは、「西幌ほなみ生産組合(乾燥調整施設利用組合)」を母体として、平成14年に設立された農業生産法人で、水稲を主として、小麦、野菜などを栽培しています。
 後継者不足の解消を目的として経営合理化を進めるため、当初、構成員16名(16戸)、農地164haの複数戸法人としてスタートして以後、計画的に規模拡大や合理化に取り組み、現在は、役職員30名、農地236haの経営規模となっています。
 特徴としては、取締役会の下に5部門を配置し、効率的な組織運営体制が確立されているほか、周年雇用実現のため、冬季にビニールハウスを利用したパークゴルフ場の運営、農産物直売所の併設など、先進的な取組みを行っています。
 そのほか、離農農地の引き受けや、農作業受託による地域貢献、新規就農者支援のための研修生受入など、地域農業の核となる中心的な役割を担っています。
 このような取組みと、堅実な経営状況が高く評価され、今回の受賞に至りました。

集合写真長澤社長

 表彰を受けた長澤社長は、「法人になってわずか十年ですが、地域の皆で力を合わせ、地域の将来のために一生懸命取り組んできたことが、このような名誉を頂くことにつながり、とても光栄です。」と素直に喜びつつも、「冬場の雇用確保も不十分で、まだまだ課題は多いです。賞の名に恥じぬよう、より一層努力していきます。」と謙虚で向上心を忘れていませんでした。

 同社が受賞した農林水産省経営局長賞は、農林水産大臣賞に次ぐ賞。北海道有数の米どころである空知での取組みが、全国で評価されたことは、北海道としても喜ばしいことです。心よりお祝い申し上げます。

 

【農業経営課経営体育成グループ TEL011-204-5386(直通)】