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最終更新日:2019年4月22日(月)


北のハイグレード食品(養老牛放牧牛乳WILD MILK)


マーク120  養老牛放牧牛乳
WILD MILK
 

養老牛放牧牛乳

 

 知床連山の麓、中標津町養老牛(ようろううし)に広がる山本牧場の牛たちは、マイナス30℃にもなる極寒の冬でも、暑い夏でも、搾乳の時間以外は365日大自然の中で過ごします。この厳しい自然環境の中で生きる完全放牧牛たちの牛乳が養老牛放牧牛乳「WILD MILK」。すっきりとした味わいの夏ミルク(緑ラベル・放牧草飼養)、と乳脂肪分が高く濃厚な冬ミルク(赤ラベル・貯蔵草飼養)の2種類があり、季節によって味が変化するのが完全放牧牛の証。鮮度にもこだわり、完全受注生産で搾りたてを即日出荷しています。
 山本牧場では配合飼料や穀類を一切与えず、夏は有機栽培の牧草をそのままの状態で、冬は越冬用に保存した草をたっぷりと与えます。そして、のびのび健康に育った牛たちから搾乳された生乳の風味と栄養を損なわぬようノンホモ低温殺菌製法(脂肪球の均一処理をしない自然のままの牛乳)で製品化。牛乳本来のコクをそのまま味わえるよう、容器もビンにこだわりました。

 牛乳の質の違いは一目瞭然。届いた牛乳の表面には0.5~2cmの生クリーム層が浮かんでいるので、まずは軽く振って味わい、消費期限が近づくにしたがって層に粘度が出てくるので、スプーンですくいコーヒーに入れてウィンナーコーヒーにしたり、バター化したクリームを塩や蜂蜜などとまぜてパンにつけて食べるのもおすすめ。
 また、その豊かな甘味からプリン等スイーツの加工にも
適し、プロのシェフからもデザート素材として高い評価を受けています。

 

 “農業の本物の作り手”を目指して東京から脱サラして北海道に移住して来た山本照二オーナー。「理想とする完全放牧を実践するため配合飼料飼育で大量の乳を出すことを義務づけられた牛を、牧草中心の飼育に耐えられる本来の牛に少しずつ戻し、土壌改良をしながら飼料となる牧草を有機栽培するまでに10年あまり。その間、牛たちは冬の寒さも克服し、今では日本一頑丈な牛たちと誇れるようになりました」。生命力あふれる牛乳から、山本さんの酪農に対する真摯な姿勢も伝わってくる。

 

              

製造事業者山本牧場

〒088-2684
 北海道標津郡中標津町字養老牛200-2
 tel:0153-78-2122 fax:0153-78-2140

 
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