マーク120  たまふくら枝豆 

たまふくら枝豆

 
  H19年に誕生した大粒の大豆「たまふくら」は、高級黒大豆の「新丹波黒」と白くて大きな粒の「ツルムスメ」を交配してできた期待の新品種。その名のとおり玉のようにふっくらとした形状で、国内最大の黄大豆として注目を集めています。通常の大豆に比べると成熟する時期が遅いため、温暖な期間が長い道南地方での栽培が最適。そこで「この地域ならではのブランドにしよう!」と道南地域の産学官によるたまふくらプロジェクトが発足。「だるま食品本舗」はその中心となり、函館近郊の生産者が育てた「たまふくら」を材料にした納豆や豆腐、甘納豆等の加工品作りに取り組んできました。

 そんな中、新商品の一つとして2009年秋にチャレンジしたのが「枝豆」。粒の圧倒的な存在感と上品な甘み、ほっくりした食感がストレートに伝わる商品です。一見、簡単な商品のように感じますが素材の味がそのまま伝わるだけに心配も多かったそう。「まず、森町の8軒の契約農家とともに一番おいしい時に収穫できるよう栽培計画を立てて種をまきます。たまふくらが本当に美味しい時期は10日程度と短いのでここが大切なんですよね。 

 枝豆
 また、枝豆は鮮度が落ちるのが非常に早い作物なので、収穫後はすぐに枝からサヤをとって冷蔵庫で予冷。その後、窒素ガスで急速冷凍して鮮度を保ったまま輸送できるようにしました」と同社常務の工藤哲也さん。また、「『たまふくら』はその粒の大きさから、一粒サヤの多い品種です。だからこそ大粒で旨みが凝縮するので、そういった説明もていねいにしていきたいと思います」。

 

              

製造事業者株式会社だるま食品本舗

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