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手造り松前漬 |
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素材のスルメイカはできるだけ地元松前産を使用した国産、昆布は旨味ととろみたっぷりの松前小島産の細目コンブ。ここにニンジンの歯ごたえと甘さ、香りのよいショウガを加えて、自家製たれで3日間漬け込んでつくられるのが旅館よこはま荘の「手造り松前漬」。保存剤などは一切使わず素材の味を最大限に活かすとともに、スルメイカは手切りを基本に仕上げ、コンブは3種類の太さをブレンドすることで独特の食感を生み出しています。後味のよい、こざっぱりとした味 わいは好評で、一度食べるとファンになり、たちまちリピーターとなってしまう魅力でいっぱいです。
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しかし、この味にたどり着くまでには数多くの試行錯誤がありました。先代の女将である実姉が亡くなり、現旅館主人の横浜清隆さんが跡を継ぐために脱サラしてきたときは、旅館の売り物だった姉の味と違って全然美味しくないと言われたとか。そこで一念発起。レシピも何もない状態から始め、造ってはお客様に食べてもらうことを繰り返しながら2年以上松前漬けと格闘する日々を送りました。
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「松前漬けでイメージするのがカズノコをはじめ、カニ、ホタテ、ウニ等を加えたもの。自分でも造ってみたのですが、どうも口にあわない。また、魚卵は防腐剤を使わないと長持ちしませんし、材料も外国産に頼らざるを得ません。しかもスルメイカやコンブ本来の味わいが失われてしまうのでカズノコも使わず、ごくシンプル」。今も宿泊客等に手造りの松前漬けをお出ししては美味しさの反応をダイレクトに確かめながら味の探求を続けています。 意外な食べ方として「焼きそばやスパゲティ、おそばに入れても美味しいんですよ」と横浜さん。そのまま食べるだけではなく、一度試してみてはいかがでしょうか。
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製造事業者:旅館 よこはま荘
〒049-1505 北海道松前郡松前町字博多15 tel:0139-42-2040 fax:0139-42-3846 | |