JKA(競輪)補助事業導入機器(令和7年度(2025年度))
示差走査熱量測定装置
示差走査熱量測定装置は、機械部品、機械・金属材料、電子部品、電子・セラミック材料、高分子材料の転移点(融点、凝固点、軟化点、化学構造の相転移など)の分析、機械金属の温度変化による耐腐食や耐酸化の向上のための表面処理や精密加工の熱に関する分析、電子部品の熱特性の熱量を直接測定できる装置です。
(主な用途)
・ものづくり関連企業における部品、製品の熱的挙動に関する研究開発
・製品の熱的安全性の確認
〈規格〉DSC8500
〈製造〉パーキンエルマー合同会社



