最終更新日:2017年2月14日(火)
近年、本道においても、少子・高齢化や女性の社会進出が進む中で、男女がともに、育児や介護などの家庭生活と仕事を両立しながら、その能力や経験を生かすことができる職場づくりや社会環境を整備していくことが重要になってきています。
北海道では、平成17年度より、労働者の仕事と家庭の両立を促進するため、育児休業制度等の取組を積極的に推進している企業を表彰しています。
■ 表彰の対象
道内に本社又は主たる事業所を置き、常時雇用する労働者が300人以下の企業のうち、次のような取組を行っていると認められる企業
・ 仕事と家庭の両立を積極的に推進するため、育児・介護休業法に定める各休業制度等と同程度以上の規定を有し、かつ、規定に基づく休業制度等の利用者がいること
・ 次世代育成支援対策推進法に規定される一般事業主行動計画を策定・届出した企業で、その行動計画に企業独自の制度を導入しているなど、両立支援に積極的に取り組んでいること
・ その他、労働者の仕事と家庭の両立の促進に積極的に取り組んでいること
■ 平成27年度表彰企業
■ 過去の表彰企業の概要