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ホーム > 経済部 > 経済企画局経済企画課 >  地域別経済動向調査


最終更新日:2016年10月24日(月)

                地域別経済動向調査 ~地域金融機関からみた地域景況感~

      ・  対象期間 : 平成28年7-9月(四半期毎に実施)

      ・  過去1年間の地域景況感一覧【PDF】

 
  [お天気マークの見方]

[現在の状況]

非常に
好調

好調

やや
好調

普通

やや
低調

低調

非常に
低調

大きく上昇

上昇

やや上昇

横ばい

やや下降

下降

大きく下降


                        [次期(平成28年10-12月期)の見込み]
 

上昇傾向

変わらない

下降傾向

矢印1

矢印2


矢印3 

 
 
 H28.7-9月期
 道南圏の景況感道央圏の景況感道北圏の景況感オホーツク圏の景況感十勝圏の景況感釧路・根室圏の景況感

  

 [道内各圏域の景況感]
 
   ・ 金融機関名の下に記載の地名は、景況感等を対象とした地域の範囲。
 
   ・ 下線は本店所在地。

道南圏

〈前期〉

2016年
4-6月期

                〈今期〉

2016年
7-9月期

                 〈次期予想〉

2016年
10-12月期

地域景況感の判断理由



渡島信用金庫

森、鹿部、北斗、
八雲、函館、今金、
せたな 

横ばい

横ばい 

矢印2 

  〈今期〉 
   北海道新幹線開業による経済的効果は都市部を中心に限定されており、前浜の鮮魚水揚量が前年同期比で減少しているほか、特に目立った需要もないことを踏まえ、総合的に「普通」と判断した。                                                                                                                                 

  〈次期予想〉
   今後も新幹線開業による観光関連での経済的な効果が期待できる。管内の助宗及び秋鮭等水産物の水揚による季節資金の需要等も見込める。しかし、全体を底上げする程でもないことを踏まえ、「変わらない」と判断した。                                                                                                   

函館信用金庫

函館、知内、
木古内、北斗、
七飯

横ばい 

横ばい 

矢印2 

  〈今期〉  
    観光関連の宿泊・サービス業や卸売・小売業は、繁忙期であったことに加え、北海道新幹線開業効果で観光客が増加していることより、好調推移しているが、水産業はイカ漁獲量が前年を下回っており低調、水産加工業も原料価格の高騰等経営環境は依然厳しく低調推移、建設業も、住宅建設などが持ち直し基調にあるも公共投資が減少傾向にあり低調推移していることから、全体では「普通」と判断した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
    北海道新幹線開業効果により、観光産業は当面好調を維持するものと見込まれるが、観光客以外の個人消費動向の回復感は依然として乏しく、また、建設業、製造業等他業種は当期同様に、低調推移するものと予想されることより、「変わらない」と判断した。                                                                    


江差信用金庫

「営業地区内の景気動向調査」(リンク)

江差、上ノ国、
厚沢部、乙部、
奥尻、松前、
福島

やや上昇

やや下降

矢印3 

  〈今期〉
  卸売業及びサービス業は、時節的な要因から「やや好調」であった。特に、ホテル・旅館業においては、好調を示した。一方、小売業、製造業においては「低調」で推移、また、建設業、不動産業については「横這い」推移から、全体的には「やや低調」と判断した。雇用面では、サービス業を除いた他の業種で「やや不足」感が見られた。                                                                                                                                         

  〈次期予想〉
   全ての業種において、売上額(受注額含む。)、収益等下降傾向の予想。雇用面の動き、人手においても同様に下降傾向にあるとの予想を示している。一方、設備投資意欲においては、今期より若干ではあるが、回復の兆しは見受けられるものの、DI予想は依然としてマイナスを示している。
                                                                      

                                       
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〈前期〉

2016年
4-6月期

〈今期〉

2016年
7-9月期

〈次期予想〉

2016年
 10-12月期  

地域景況感の判断理由


札幌信用金庫

札幌、千歳、恵庭、
北広島、石狩

やや下降

横ばい

矢印2

  〈今期〉  
    当金庫が実施している景気動向調査において、業況判断は(4-6期)に比べ(7-9期)は卸売業、サービス業が下降、卸売業のマイナス域が拡大。サービス業が2期連続で上昇してきたが、ここへ来てマイナス成長となった。全体DI値(対前期比)は建設業の大幅な上昇の影響もあり、若干の上昇。来期はサービス業と建設業が下降を予想。現在の全体的な業況に関しては停滞域あると推察され、「普通」と判断した。                                                                                                                                             

  〈次期予想〉
     同調査では、次期業況判断予想はサービス業、建設業でDI値が前期比下降と予測。小売業はマイナス域から脱出できると予測。プラスマイナスの入れ替わり要素があるも全体DI予測は停滞を示している事から、次期の予想としては「変わらない」と判断した。    
                                                                       



小樽信用金庫

小樽、札幌
横ばい  横ばい  矢印3 

  〈今期〉
    インバウンドの増加をはじめ、観光関連の好調さは依然として順調に続いているものの、個人消費は引き続き低調に推移しており、全体として「普通」と判断した。                                                                                                                                       

  〈次期予想〉
    8月の台風や大雨による農作物や交通網等の被害の影響が懸念されており、「下降傾向」と判断した。                                                         

北海信用金庫

「産経レポート(後志地区内経済動向調査)」(リンク)

余市、島牧、仁木、
共和、蘭越、真狩、
留寿都、倶知安、
京極、喜茂別、
岩内、黒松内、
寿都、ニセコ、
古平、積丹

 

やや下降

 

 横ばい

矢印3

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、前期と比較して製造業を除く全ての業種で業況DI値は改善あるいは横ばいで推移しているものの、卸売業のみ依然としてマイナス域で推移していることから、全体では「普通」と判断した。                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
    同調査によると、製造業を除く全ての業種でDI値は悪化する見通しとなっていることから、全体では「下降傾向」と判断した。                                                                                                                                     




空知信用金庫

岩見沢、美唄、
三笠、栗山、
由仁、長沼、
南幌
 横ばい 横ばい  矢印2

  〈今期〉
   管内の景況感は、夏場の需要旺盛期を迎えたものの、製造業、卸売業、不動産業以外はマイナスを脱せず、総じて回復感の乏しい冴えない業況となっている。管内企業の業況判断指数はマイナス10.6ポイントと、前期(4~6月)と比較し4.7ポイント改善はしたが、仕入価格の増加に伴い、売上額、収益ともに減少している企業が増加している。                                                                                                                                        

  〈次期予想〉
    卸売業が安定した業況に推移するほか、運輸業が農産物等の輸送が増加し、今期比では改善する見通しだが、小売業とサービス業は悪化見込みとなっており、総じて「変わらない」と判断した。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

北空知信用金庫

深川、妹背牛、
沼田、雨竜、
北竜、秩父別、
滝川、幌加内
 上昇 横ばい  矢印2 

  〈今期〉 
    今期は、6月の低温や8月の大雨で生育が心配された水稲であるが、大きな被害もなく、ほぼ順調に進んでいることから、例年通りの収穫が見込める模様。また、卸売業である公設市場が閉鎖予定であり、経済状況は上昇しているとは判断できないが、小売業等新たなビジネススタイルとして継続となることから、「普通」と判断した。                                                                                                                                     

  〈次期予想〉                                                 当金庫が実施している景気動向調査によると、製造業、建設関連業についてはDI値がプラスと好調の予定であるが、卸・小売業のDI値がマイナス20ポイント下降予想であることから、全体では「変わらない」と判断した。                                                                    

北門信用金庫

滝川、芦別、砂川、
岩見沢、赤平、
歌志内、奈井江、
上砂川、浦臼、
新十津川

 やや下降

横ばい

矢印2 

 〈今期〉                                                         当金庫が実施している景気動向調査によると、サービス業でDI値を下げた他は4業種で改善傾向となり、製造業・建設業・運輸業が好調でマイナス圏を脱し、全体をけん引している。卸売業・小売業・サービス業は依然としてマイナス判断で推移しているが、マイナス値が小さいことから、全体としては「普通」と判断した。                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
    同調査によると、10~12月期は運輸業で大幅改善の他は卸売業・サービス業で改善傾向にあるものの、予想DI値はマイナス判断で小幅に推移し、今期とほぼ横這いの見込みで、全体の業況としては「変わらない」と予想した。                                                                         




伊達信用金庫

伊達、豊浦、
洞爺湖、壮瞥
下降  やや下降  矢印1 

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、サービス業、建設業、運輸業においては概ね例年並みの業績を確保できていることがうかがえるが、製造業と卸小売業の業績が悪化しており、全体として低調となっている。特に小売業の不振が大きく、地域の高齢化とも相まって出口が見えにくい。ただし、全体を通じて2極化している傾向がうかがわれる中で、不振にあえぐ企業にあっても前向きな意欲は減退していない。                                                                                                                                             

  〈次期予想〉
    同調査によると、サービス業で悪化を予想しているが、その他の業種においては好転するとの見通し。出遅れていた公共工事の受注によって地域経済が循環し始める兆しが見られ、今期よりは上向きと予想される。しかし、好調とするまでにはいたっておらず、個々の企業ベースで見ると今季をベースに若干の上積みが見込まれる程度にとどまる見込み。                                                                     

苫小牧信用金庫

「とましん景況レポート」(リンク)

苫小牧、千歳、
白老、むかわ、
厚真、平取、
日高、新冠、
新ひだか、安平

 やや下降 やや下降  矢印3 

  〈今期〉
    当金庫が実施している景気動向調査によると、今期の業況指数は、全業種では前期に比べ「良い」とする企業に対し「悪い」とする企業が減少し、前期比改善している。製造業、卸売業、小売業、建設業、サービス業、鉱業、不動産業は前期比改善しており、運輸業は後退している。
 地区別に見ると市部では前期比改善しているものの前年比では多少後退している。郡部は前期比改善、前年比では郡部でも後退している。                                                                                                            

  〈次期予想〉                                           同調査によると、全業種では後退の予想。業種別では、小売業は多少改善で卸売業は横這いの予想となっている。他の業種は今期に比較し後退の予想となっている。                                                                        

室蘭信用金庫

室蘭、登別、白老

下降 

下降 

 矢印2                                                                     〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、全ての業種においてDI値がマイナスとなった。全業種のDI値はマイナス13と前回調査のマイナス12と大差無い推移が続いている。依然としてマイナス値が大きい状態が続いていることから、全体の景況感は「低調」と判断した。製造業以外、全ての業種においてDI値がマイナスとなった。
全業種のDI値はマイナス12と前回調査のマイナス18から6ポイント回復したが、依然としてマイナス値が大きい状態が続いていることから、全体の景況感は「低調」と判断した。                                                                                                                                        

  〈次期予想〉
    同調査によると、建設業については年末に向けてある程度足元の受注が固まり先行きが見ている企業が多かったため、次期を「良化する」と予想する回答が多くなった。しかし、その他の業種については先行き不透明であること、また台風の影響を懸念し、次期を「悪化する」と予想する回答が多くなった。全業種の次期予想DI値はマイナス8と今回の調査マイナス12より改善する結果となりましたが、依然としてマイナスの状態が続いていることを鑑み、景況感については「変わらない」と判断した。                                                                                                            


日高信用金庫

「ひだかしんきん地区内経済概況」  (リンク)
「ひだかしんきん景況レポート」 リンク)

浦河、新冠、
新ひだか、様似、
えりも、広尾

横ばい  横ばい 

 矢印2

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、今期の業況判断DIはマイナス22.0と、前期比1.7ポイントの上昇にとどまった。前期調査時点での今期見通しを4.1ポイント下回る水準となった。軽種馬生産業では、サラブレッドの競り市「サマーセール」が開催され、販売総額が初めて40億円を突破するも、同業者間格差は大きい。漁業の水揚げ高も、昆布漁が天候不順で採取日が大幅に減少した地区もある、イカ漁の水揚も前年比大幅に減少した。建設業も発注工事少なく動きは鈍い。総体として、基幹産業である漁業の不振から個人消費を含め地区内の経済業況は回復を期待されたが「普通」と判断した。                                                                                                                                           

  〈次期予想〉
   同調査によると、来期の予想業況判断DIはマイナス14.4と、今期実績実績比7.6ポイントの下降予想となった。業種別では、製造・卸売・小売業が上昇、建設業は下降、サービス業は横這いの予想となっている。基幹産業である漁業の水揚回復への期待感が伺えるが、漁業関係機関の予想は厳しいものになっている。軽種馬産業は10月開催の競り市「オータムセール」に期待している。地区内小売業の来期予想は7.4ポイント上昇となっているが、予想値はマイナス29.6と個人消費の低迷感が引続き伺える結果となり来期の予想も「普通」と判断した。         

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道北圏

 
 

〈前期〉

2016年
4-6月期

〈今期〉

2016年
7-9月期

                 〈次期予想〉

2016年
10-12月期

  地域景況感の判断理由



旭川信用金庫

「調査レポート」(リンク)


旭川、富良野

やや下降  横ばい  矢印3 

  〈今期〉
    個人住宅などの建設関連は前年と比較するとやや動きが弱い感があるが、個人消費の持ち直しや観光客の増加が見られることから、「普通」と判断した。                                                                                                                                               

  〈次期予想〉 
    当金庫が実施している景気動向調査によると、個人消費の落ち込みや、冬時期に向けた観光客の減少等で、次回10~12月の業況DI値は弱含みとなる見通し。                                                                                                                                                           

北星信用金庫
                 名寄、士別、美深、
下川、中川、
音威子府、剣淵、
和寒

横ばい  横ばい  矢印1 

  〈今期〉
    建設業については、稼働期に入り、業況回復している状況。宿泊業については、前年に比べ宿泊者数はやや下回っている状況。個人消費については、業況回復の足踏み状況が続いている。全体では「普通」と判断した。建設業・製造業・運輸業については、人手不足が続いている。                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
    建設業については、本格稼働期に入り、業況好転を見込んでいる状況。運送業についても業況回復を見込んでいる。個人消費の回復には足踏み状況が続くものと考えられる。全体では「上昇傾向」と判断した。                                                                          


留萌信用金庫

留萌、増毛、苫前、
羽幌、小平、初山別
やや上昇 

やや上昇

矢印3

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査による業況DI値は、前期と比較して全業種で16.4ポイント上昇していることから「やや好調」と判断した。業種別では、製造業33ポイント、建設業24ポイントと大きく上昇、また卸売・小売業、サービス・不動産業においても5ポイント上昇している。                                                                                                                                                                                                                  〈次期予想〉
   同調査による次期予想業況DI値は、今期と比較して全業種で5ポイント下降の予想にあることから、「下降傾向」と予想している。                                                                      


稚内信用金庫

稚内、猿払、
浜頓別、
中頓別、
幌延、天塩、
利尻、礼文、豊富、
枝幸
横ばい   やや上昇

矢印2 

  〈今期〉
   ホッケの魚価高が寄与し取扱高が堅調であること、海外観光客(台湾、香港)の増加により観光入込数が上向いていること等から、「やや好調」と判断した。                                                                                                                                       

  〈次期予想〉    
   当金庫が実施している景気動向調査によると、現況において各業種は依然として厳しい状況が続いているものの、次期DI値は概ね今期と同水準に推移すると予想されることから「変わらない」と判断した。                                                                        

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ホーツク圏

 

〈今期〉

2016年
4-6月期

                 〈今期〉

2016年
7-9月期

                 〈次期予想〉

2016年
10-12月期

地域景況感の判断理由




網走信用金庫

「管内企業業況調査」
(リンク)


網走、斜里、
小清水、清里、
大空、美幌、
津別、常呂、北見

やや下降  やや上昇  矢印3 

  〈今期〉
    製造業は好調を維持し、建設業、サービス業は上向きとなった。卸売業、小売業については押し下げ感が緩んだものの低調感から脱するには到っておらず、全体では「やや好調」と判断した。人員不足に改善の兆しは見えていない状況である。                                                                                                                                     

  〈次期予想〉
   全業種で下降予測の中、特に、卸売業、小売業の押し下げ感が強く全体の景況を押し下げているため、「下降傾向」と判断した。                                                                         

遠軽信用金庫

「えんがる地方景況レポート」(リンク)


遠軽、湧別、佐呂間

 

 

 やや下降 横ばい  矢印3 

  〈今期〉
   卸売業・小売業は個人消費の低迷等により業況は低調であるが、建設業が公共工事等の受注工事の増加により、依然好調であるとともに、製造業も建設業の好調を受け、建築資材等製造分野の業況が回復基調であることから、現在の業況は「普通」であると判断した。                                                                                                                                  

  〈次期予想〉
    サービス業・不動産業では、自動車整備関連を中心に業況の回復を予想しているものの、地域の好況感を牽引していた建設業が冬場の受注工事減少を予想しているとともに、卸売業・小売業も個人消費の低迷が続くことを予想しているため、全体の次期の予想は「下降傾向」と判断した。                                                               

北見信用金庫

「景況レポート(北見地区の景気動向調査)」リンク)

-北見地区-
北見、置戸、
訓子府、美幌、
津別

横ばい  やや下降  矢印2 

  〈今期〉
    農林水産業は、度重なる台風の影響で収穫量・漁獲量の減少が見込まれており、製造業においても、農産物・水産物などの原料不足・価格高騰により収益が圧迫されている。小売業・サービス業も台風をはじめとした天候不良により、来店客の減少や予約のキャンセルなどの悪影響がみられた。建設業は公共工事をはじめとした大型工事が多く、堅調に推移しているが、人手不足が更に深刻化していることから、全体では「やや低調」と判断した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
    当金庫の景気動向調査によると、売上DIは悪化、収益DIは改善の見通しとなっていることから、全体では「変わらない」と判断した。                                                                     

北見信用金庫

-紋別地区-
紋別、滝上、雄武、
興部、西興部
やや下降 横ばい 

 

 

矢印3 

 

  〈今期〉    
    当地の主力産業である漁業及び水産加工業については、漁の最盛期であり前期間よりは業況回復しているものの、平成26年12月の爆弾低気圧被害の影響から主力のホタテ漁では不振が続いている。このため魚価は全般的に高騰しており、漁業者においては増収要因、水産加工業者においては収益圧迫要因となっている。サービス業については、大型工事関係者の宿泊も一服し、例年並みの様相。建設業についても、小口ながら例年並で推移していることから、全体では「普通」と判断した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉  
    秋口の主力水揚となる秋鮭漁が、度重なる台風の到来により水揚低調であり、価格も高騰していることから、水産加工業においては原料調達・収益確保に苦戦を強いられる見通しとなっている。また、例年は10~11月まで続くホタテ漁も、資源減耗のためにほぼ終了している。サービス業・建設業においては比較的堅調な推移が予想されるが、全体では「下降傾向」と判断した。
                                                                     

                                               
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十勝圏
 

〈前期〉

2016年
4-6月期

                 〈今期〉

2016年
7-9月期

                 〈次期予想〉

2016年
10-12月期

地域景況感の判断理由


帯広信用金庫

「十勝管内経済情報(地域企業景気動向調査レポート)」        (リンク)

帯広、音更、芽室、
上士幌、鹿追、
大樹、足寄、
清水、新得、
陸別、広尾、
中札内、本別、
士幌、豊頃、
池田、浦幌、更別、
幕別

 横ばい やや下降  矢印2 

  〈今期〉
   当金庫が実施した景気動向調査によると、平成28年7~9月期の業況DI値はマイナス21と、業況が「悪い」とみる割合が多いことから、「やや低調」と判断した。                                                                                                                                             

  〈次期予想〉
     同調査によると、来期の地域企業の業況DI値はマイナス27と、今期(マイナス21)に比べて「悪い超」幅が拡大することから、「下降傾向」と判断した。                                                                     

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〈前期〉

2016年
4-6月期

                 〈今期〉

2016年
7-9月期

                 〈次期予想〉

2016年
10-12月期

地域景況感の判断理由



釧路信用金庫

釧路市、弟子屈、
白糠
横ばい  やや上昇  矢印2 

  〈今期〉     
   漁業・観光・生産関係で前年を下回っているが、公共工事・製紙・個人消費は前年を上回り、雇用情勢においても79ヶ月連続で上回っていることから、「やや好調」と判断している。                                                                                                                                           

  〈次期予想〉   
   当金庫が実施した景気動向調査において見込みアンケートを取った結果、横ばいであるとの記載が多く、増加見込みは殆どないことから、次期予想は「変わらない」と判断した。                                                                                               

大地みらい信用金庫

「ビジネスレポート」
(リンク)

-釧路地区-
釧路市、釧路町、
厚岸、浜中、標茶、
白糠

やや下降  下降  矢印2 

  〈今期〉
    釧路管内水産業はイワシの水揚げが好調である一方、イカ、サンマ、サバともに水揚げは低調に推移。生乳生産は、長雨や台風の影響による牧草の刈り遅れやデントコーンの不作による飼料品質の悪化。乳房炎の発生もあり生乳生産は減少傾向。小売業は当庫DI調査より売上DIマイナス37.8、収益DIマイナス22.2と依然低調。台風の影響を受けて観光客が減少し、サービス業も低調に推移。以上から景況感は「低調」と判断した。                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
   生乳生産は、飼料品質の低下による生産の減少が懸念される。水産業はイワシが好漁の見通しにあるものの、サンマ・イカは低調に推移。小売業は当庫DI調査より、売上DIマイナス15.6、収益DIマイナス6.6とともに前期比改善の見通しにあるがやや低調。台風による被害の大きい交通網は復旧により、釧路管内への入込動向はやや改善される見通しにある。以上から一部業種には改善の兆しがあるものの、全体の景況感としては「変わらない」と判断した。
                                                                       


大地みらい信用金庫

「ビジネスレポート」
(リンク)

-根室地区-
根室、別海、
中標津、標津、羅臼

 やや下降

下降 

矢印2 

  〈今期〉
    根室管内総合売上DIマイナス33.1、収益DIマイナス31.7と低調。管内の水産業は、海水温の上昇や台風の影響を受けて主要魚種の秋サケ、サンマ、イカの水揚げは低調に推移。酪農業も台風の影響を受けて、牧草やデントコーン等の飼料品質が低下。乳房炎の発生も増加し生乳生産は減少傾向。台風による交通網の遮断により、管内の観光客が減少。サービス業や小売業についても低調に推移したことから景況感は「低調」と判断した。                                                                                                                                         

  〈次期予想〉 
   主要産業の水産業はサンマ、秋サケともに低調に推移。生乳生産も飼料の品質低下の影響により生産減少の見込み。当庫DI調査においても、根室管内総合の予想売上DIマイナス27.4、収益DIマイナス27.4とともに低調。業種別にみると、小売業、サービス業、建設業は売上・収益DIともに今期比やや改善となる見通しにあるものの、売上・収益DIはともにマイナス20を下回り低調。以上から、次期景況感については「変わらない」と判断した。                                                                      

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