横ばい地域別経済動向調査 ~地域金融機関からみた地域景況感~

 道内各信用金庫が判断した景況感をまとめたものです。

   ・  対象期間 : 平成28年1-3月(四半期毎に実施)

  注 1
) 金融機関名の下に記載の地名は、景況感等を対象とした地域の範囲。
  注 2) 下線は本店所在地。
 
  ○  現在の状況

-お天気マークの見方-

非常に
好調

好調

やや
好調

普通

やや
低調

低調

非常に
低調

大きく上昇

上昇

やや上昇

横ばい

やや下降

下降

大きく下降


    ○  次期(平成28年4-6月期)の見込み

 

上昇傾向

変わらない

下降傾向

矢印1

矢印2


矢印3 

 
 
otennkiH28-1 
 道南圏の景況感道央圏の景況感道北圏の景況感オホーツク圏の景況感十勝圏の景況感釧路・根室圏の景況感

 道南圏

〈前期〉

2015年
10-12月期

〈今期〉

2016年
1-3月期

〈次期予想〉

2016年
4-6月期

地域景況感の判断理由



渡島信用金庫

、鹿部、北斗、
八雲、
函館、今金、
せたな 

やや下降

横ばい 

矢印2 

  〈今期〉 
   3月26日に北海道新幹線が開業し、観光関連において経済的効果があったが、養殖ホタテの水揚量が前年同時期と比べ減少しているほか、原貝単価高騰の状況にあること等を踏まえ、「普通」と判断した。
                                                                                                                                 

  〈次期予想〉
   北海道新幹線開業による観光シーズンでの経済への波及効果が期待できるが、管内の水産物の水揚状況等を総体的に勘案すると、全体的に「変わらない」と判断した。                                                                                                   

函館信用金庫

函館、知内、
木古内、
北斗、
七飯

横ばい 

横ばい 

矢印2 

  〈今期〉  
    インバウンドが堅調にあることに加え、北海道新幹線開業効果により観光客数は好調に推移しており、ホテル等のサービス業やコンビニエンスストアを中心に小売業は好調にある一方で、建設業では設備投資、住宅投資に持ち直しの動きがみられるも公共工事の減少により低調にあり、水産業も漁獲量が低下、また依然として一般消費者の消費動向は回復感に乏しい状況が続いており、総体では「普通」と判断した。
                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
    北海道新幹線が開業し、次期はGWに突入することから、引き続き国内外からの観光客の入込数増加が期待され、観光関連サービス業、小売業では好調に推移するものと予想される。
  一方で、建設業では公共工事の減少、介護福祉事業では介護報酬切り下げによる収益圧迫、小売業も一般消費動向は横ばいで継続するものと予想され、全体では「変わらない」と予想した。   
                                                                 


江差信用金庫

「景気動向調査」(リンク)

江差
、上ノ国、
厚沢部、乙部、
奥尻、松前、
福島

やや下降

下降

矢印1 

  〈今期〉
   ホテル・旅館業は、北海道新幹線開業効果で若干好調感は見受けられた。他のサービス業でも期待したところであるが、はっきりとした効果が現れず「普通」、農林水産業では、漁業の前浜漁の不漁、農業で越冬作物の出荷に留まったことから「低調」、建設業の受注減少等から「やや低調」となったことから、全体では「低調」と判断した。
                                                                                                                                         

  〈次期予想〉
   農林水産業、建設業、小売業で「やや低調」、サービス業で「普通」の業況判断であるが、3月に開業した北海道新幹線経済効果への期待並びに新年度からの工事発注増を見込み、また、冬期間休業していた水産加工業の本格稼働もあり、総じて「上昇傾向」と判断した。
                                                                      

※リンクについて:各地域の景気動向・経済概況等がご覧いただけます。                このページのトップへ戻る▲ 

 
 
道央圏
 

〈前期〉

2015年
10-12月期

〈今期〉

2016年
1-3月期

〈次期予想〉

2016年
  4-6月期
  

地域景況感の判断理由


札幌信用金庫

札幌、千歳、恵庭、
北広島、石狩

やや下降

やや下降

矢印1

  〈今期〉  
    当金庫が実施している景気動向調査において、1-3月期はサービス業、不動産業を除き下降し、全体DI値(対前期比)もやや下降している。来期の全体業況予想が上昇を予測していることから、現在の業況に関しては上昇前の低調域にあると推察され、「やや低調」と判断した。
                                                                                                                                             

  〈次期予想〉
     同調査では、小売業を除きDI値で前期比上昇、プラス域にあり、主要産業(製造・サービス・建設業)では大幅な上昇を予想していることから、「上昇傾向」と判断した。    
                                                                       



小樽信用金庫

小樽、札幌
やや上昇  横ばい  矢印2 

  〈今期〉
    インバウンドを含む観光客の入込数は、「小樽雪あかりの路」、「さっぽろ雪まつり」等により、順調に推移しているが、個人消費については、暖冬・小雪の影響もあり、季節需要が伸びず、低調に推移しており、総体では「普通」と判断した。
                                                                                                                                       

  〈次期予想〉
    北海道新幹線開業の波及効果や、5月の連休等により、観光関連では上昇傾向も予想されるが、個人消費は依然として厳しい状況が続くと見られ、「変わらない」と予想した。
                                                          

北海信用金庫

「産経レポート」(リンク)

余市、島牧、仁木、
共和、蘭越、真狩、
留寿都、倶知安、
京極、喜茂別、
岩内、黒松内、
寿都、ニセコ、
古平、積丹

 

やや下降

 

 

やや下降

 


 矢印2

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、前期に引き続き、卸売業を除く全ての業種で業況DI値が悪化したものの、製造業においては±0とマイナス域まで低下していないことから、全体では「やや低調」と判断した。
                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
    同調査によると、全ての業種で改善する見通しであるものの、製造業及び卸売業以外の業種では、依然としてマイナス域で推移する見通しであることから、全体では「変わらない」と判断した。


                                                                            
                                                        




空知信用金庫

岩見沢、美唄、
三笠、栗山、
由仁、長沼、
南幌
横ばい  やや下降  矢印1

  〈今期〉
   製造業と建設業が比較的低調な業況となり、卸売業、サービス業、不動産業、運輸業では冴えない状況。小売業は、プレミアム商品券による効果も終了し、厳冬期に入り消費活動等も目立った動きがなく、総じて低調な業況が継続している。
                                                                                                                                        

  〈次期予想〉
    卸売業の農産物卸売業が比較的好調となる見通しであり、また食品製造業や食品加工業で売上額・収益ともに比較的好調となる見通しであるほか、製造業の食品製造業や食品加工業で売上額・収益ともに増加し、業況は安定する見込みである。
また、建設業ではプレミアム建設券による需要喚起が期待される。
                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

北空知信用金庫

深川、妹背牛、
沼田、雨竜、
北竜、秩父別、
滝川、幌加内
 やや下降 やや下降  矢印3 

  〈今期〉 
    管内の主要産業である農業は、3月の好天により、平年に比べ暖かく、雪解けが早いことから、例年より農作業の始動が早い模様。しかし、建設業、卸・小売業のDI値が悪化しており、全体的に悪化していることから、「低調」と判断した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
    次期の予想DI値は、卸・小売業、サービス業の悪化が見込まれるものの、建設業の大幅な上昇が見込まれ、その他改善され上昇すると見込まれる業種もあることから、「やや好調」と判断した。

                                                                   

北門信用金庫

滝川
、芦別、砂川、
岩見沢、赤平、
歌志内、奈井江、
上砂川、浦臼、
新十津川

 やや下降

下降

矢印1 

  〈今期〉
   卸売業・不動産業で横ばいであったが、冬場の停滞期で個人消費が伸びず、小売業が低調であるなど、4業種で前期の1~3月期予想を下回るマイナス判断であることから、「低調」と判断した。
                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
    例年の動きとして4月以降は改善傾向となっており、今回も不動産業以外の業種で4~6月期は改善が見込まれている。予想DI値はマイナス圏だが、マイナス幅縮小の見通しであることから、「上昇傾向」と予想した。  
 
                                                                       




伊達信用金庫

伊達、豊浦、
洞爺湖、壮瞥
やや下降  下降  矢印1 

  〈今期〉
   製造業、卸・小売業は、需要期を過ぎ、売上、収益ともに減少、サービス業では観光地の宿泊施設で春節期の外国人観光客が前年以上に増加したが、民宿・旅館は、冬期間の長期宿泊客はなく、売上減少。建設業は、冬期間工事が少なく、売上、収益ともに大きく減少し、今季は、降雪量も少なく、除雪業務が減少した。
                                                                                                                                             

  〈次期予想〉
    厳冬期を終え、春先の行楽シーズンを迎えて、建設業を除き全ての業種で売上・収益が大きく増加すると見越している。菓子製造業では、春先からゴールデンウィークに向けて観光客の入込みにより大きく好転するが、原材料価格はさらに上昇すると見ている。生コン・建設資材では、厳寒期を終えて、春の立ち上げ期を迎え、売上・収益の増加が見込まれる。冷菓・乳製品販売、建築販売で、春からの需要期を迎えて大きく好転し、売上増加となる。サービス業も、春先の行楽シーズンを迎え、観光地の宿泊施設では、業況が大きく好転と見越している。クリーニング業でも、季節の衣替えで、売上、収益の増加を予想している

                                                                    

苫小牧信用金庫

「景況レポート」(リンク)

苫小牧、千歳、
白老、むかわ、
厚真、平取、
日高、新冠、
新ひだか、安平

やや下降  下降  矢印1 

  〈今期〉
    前期に比べ不動産業を除き全ての業種で後退し、なかでも小売業はプレミアム商品券の影響や年末年始に伴う売上増が期待されたが、大型商業施設及び大手スーパー等の影響による売上の低調な状況が続いたことが大きな要因と予想される。     
                                                                                                         

  〈次期予想〉                                           先行きについては、当金庫が実施している景気動向調査のDI値はマイナスであるものの、今期に比べ全業種で改善の予想となっている。小売業については多少改善の予想ではあるものの、低調なまま推移すると予想される。   
                                                                       

室蘭信用金庫

室蘭、登別、白老

やや上昇 

下降 

矢印3    〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、全業種においてDI値がマイナスとなった。全業種DI値は△18と前回調査の+3からマイナスに転じた。前回調査時にはプラスであった製造業と建設業も今回大きくマイナスに転じていることから、全体の景況感は「低調」と判断した。                                                                                                                                        

  〈次期予想〉
    同調査によると、全業種ともに現段階では先行き不透明であることから、次期予想を「さらに悪化する」とみている方が多くみられた。  
各業種とも次期予想のDI値はマイナスとなっており、マイナス幅が今回調査よりも拡大している。全業種の次期予想DI値は△25、今回調査のDI値△18よりもマイナス幅が拡大していることから、「下降傾向」と判断した。
                                                                                                           


日高信用金庫

「地区内経済概況」  (リンク)
「景況レポート」   (リンク)


浦河、新冠、
新ひだか、様似、
えりも、広尾

横ばい  横ばい 

矢印1 

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、今期の業況判断DI値は△35.2と前期比29.5ポイント低下、前期比(△34.2)でも1.0ポイント低下している。業種別に見ても全業種が前期比悪化している。今期冬期間は軽種馬産業、農業、漁業、建設業の動きは鈍く、全体として個人消費も伸び悩み、概ね横ばいで推移しており、弱含みながら足踏みの業態が続いており、景況は「普通」と判断した。
                                                                                                                                           

  〈次期予想〉
   同調査によると、来期の予想業況判断DI値は△20.2ポイントと、今期実績比15.0ポイントの上昇予想となった。業種別に見ると、製造△28.2、建設2.3、卸売△28.6、小売△35.2、サービス△12.9と来期を見通している。桜の花見、地場産品の各種イベント等の観光客の入込みに期待感が伺える。 
        

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道北圏
 
 

〈前期〉

2015年
10-12月期

〈今期〉

2016年
1-3月期

〈次期予想〉

2016年
4-6月期

  地域景況感の判断理由



旭川信用金庫

「調査レポート」(リンク)


旭川、富良野

横ばい  やや下降   矢印3

  〈今期〉
    インバウンド増加による観光業の回復や住宅建築の持ち直しなど、一部回復の兆しがあるものの、衣料品や軽自動車などを中心に個人消費に弱さが見られる。全体としては依然停滞感があり「やや低調」と判断した。  
                                                                                                                                             

  〈次期予想〉 
    当金庫が実施している景気動向調査によると、次回4~6月の業況DI値は、今回1~3月と比較して1ポイント低下の△7を予想している。一部業種は緩やかな回復を期待するが、小売業やサービス業では低調感が強まると予想している。                                                                                                                                                           

北星信用金庫
                 名寄、士別、美深、
下川、中川、
音威子府、剣淵、
和寒

横ばい  やや下降  矢印3 

  〈今期〉
    製造・建設・運輸業では依然人手不足の状況が続いている。小売業・サービス業は、消費者の購買力低下の影響や建設業、宿泊業等他業種においても季節的要因等により、「やや低調」と判断した。
                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
    企業の設備投資意欲はあるものの、今後も消費者の購買力向上に期待できず、また原油価格の上昇の影響も懸念され、収益面では低調の見通しであり、「下降傾向」と予想した。 
                                                                        


留萌信用金庫

留萌、増毛、苫前、
羽幌、小平、初山別
横ばい 

下降

矢印1

  〈今期〉
   当金庫が実施している景気動向調査によると、業況DI値は、前期と比較して全業種で
24.6ポイントと大きく低下していることから、「低調」と判断した。業種別では製造業49.1ポイント、卸売・小売業23.7ポイント、サービス・不動産業で3.6ポイント、建設業15ポイントと全業種で下降している。                                                                              地区の景況感としては年末数の子商戦終了にて製造業が停滞、卸売・小売業についても買い物客の都市部への流出、季節要因で建設業の稼働減少等の要因があり、総じて「低調」に推移した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
   同調査によると、次期予想業況DI値は、今期と比較して全業種で9ポイント上昇の予想にあることから「上昇傾向」と予想した。
                                                                     


稚内信用金庫

稚内、猿払、
浜頓別、
中頓別、
幌延、天塩、
利尻、礼文、豊富、
枝幸
 やや下降 やや下降 

矢印2 

  〈今期〉
   ホッケ等の水揚げ減少、原材料・商品の高騰等により、卸売業においては特に低調傾向にある。また、各業種ともに厳しい状況が続いていることから、「やや低調」と判断
した。                                                                                                                                       

  〈次期予想〉    
   現況において、各業種が依然として厳しい状況が続いているものの、当金庫が実施している景気動向調査によると、次期予想DI値においては改善と見込まれる業種があることから、全体では「変わらない」と判断した。
 
                                                                      

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オホーツク圏
 

〈今期〉

2015年
10-12月期

〈今期〉

2016年
1-3月期

〈次期予想〉

2016年
4-6月期

地域景況感の判断理由




網走信用金庫

「管内企業業況調査」
(リンク)


網走、斜里、
小清水、清里、
大空、美幌、
津別、常呂、北見

やや下降  やや下降  矢印2 

  〈今期〉
    季節的な影響もあって、製造業、卸売業は前期比にて景況感が大きく下振れとなった。小売業、サービス業は下振れではあるものの、前期比では下振れ感はやや緩んでいる。当地の冬期観光の代表である流氷は、接岸が遅れたものの、入込み状況は良好であり、総合的に「やや低調」と判断した。
                                                                                                                                     

  〈次期予想〉
    一部の業種で上昇判断となったに留まるが、今期判断と比較して下振れ感は緩む予想となっており、全体では「変わらない」と判断した。
  
                                                                      

遠軽信用金庫

「景況レポート」(リンク)


遠軽、湧別、佐呂間

 

 

横ばい  やや下降  矢印3 

  〈今期〉
   建設業は、公共工事等により業況に大きな変動はないが、製造業(特に水産物加工、砕石業等)において業況が低調であり、卸売業・小売業及び不動産業・サービス業でも業況が低調であることから、現在の業況は「やや低調」であると判断した。
                                                                                                                                  

  〈次期予想〉
    製造業では、石材、コンクリート製造業が市況の低迷を受け売上高減少を予想し、水産加工業においてもカニ等の漁獲高減少により低調な推移を予想している。また、卸売業・小売業においても市況の低迷による売上高減少を予想していることから、「下降傾向」と判断した。
                                                              

北見信用金庫

「景況レポート」(リンク)

-北見地区-
北見、置戸、
訓子府、美幌、
津別

 やや下降 横ばい  矢印1 

  〈今期〉
    例年と比較して悪天候が少なく、卸売業、小売業、サービス業を中心に堅調に推移したが、一部のサービス業(タクシー)においては、逆に需要減少がみられた。また、小売業においては、新型車効果もあって、中小型車の販売が好調だったが、一方で軽自動車の販売は落ち込んでおり、全体として「
普通」と判断した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
    当金庫が実施している景気動向調査によると、全業種において売上・収益ともに改善の見込みであることから、「上昇傾向」と判断した。
                                                                     

北見信用金庫

-紋別地区-
紋別、滝上、雄武、
興部、西興部
横ばい  下降

 

 

矢印1

 

  〈今期〉    
    主力産業である漁業・水産加工業については、冬季休漁中であることから稼働は少なく低調。
  流氷観光シーズン最盛期であったものの、流氷の到来が遅く、また留まる期間が短かかったことから観光・サービス関連も思うように集客できなかったことから、「低調」と判断した。                                                                                                                                            

  〈次期予想〉  
    海開けからの漁獲は不透明であるものの、休漁時からは業況は良化するものと思われること、当地に建設中のバイオマス発電所建設工事が最終段階に入り、工事関連者の当地滞在も8月までは増加する見通しもあることから、当期よりは改善すると判断し、「上昇傾向」とした。
 
                                                                     

                                               
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十勝圏
 

〈前期〉

2015年
10-12月期

〈今期〉

2016年
1-3月期

〈次期予想〉

2016年
4-6月期

地域景況感の判断理由


帯広信用金庫

「管内経済指標概況」        (リンク)

帯広、音更、芽室、
上士幌、鹿追、
大樹、足寄、
清水、新得、
陸別、広尾、
中札内、本別、
士幌、豊頃、
池田、浦幌、更別、
幕別

やや下降  やや下降  矢印2 

  〈今期〉
   当金庫が実施した景気動向調査によると、平成28年1~3月期の業況DI値はマイナス18と、前期の同調査(マイナス15)に比べて悪化したが、下げ幅が小幅にとどまったことから、前回調査の判断とほぼ同水準と判断した。 
                                                                                                                                            

  〈次期予想〉
     同調査によると、来期の地域企業の業況は、今季とほぼ同水準で、横ばい圏内の動きが続く見通しであることから、「変わらない」と判断した。
                                                                     

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釧路・根室圏
 

〈前期〉

2015年
10-12月期

〈今期〉

2016年
1-3月期

〈次期予想〉

2016年
4-6月期

地域景況感の判断理由



釧路信用金庫

釧路市、弟子屈、
白糠
やや下降   横ばい 矢印2 

  〈今期〉     
   漁業・製紙関係は前年を下回っているが、小売業、新車登録台数、冷凍すり身生産量等は前年を上回っている。
また、有効求人倍率も前年同月比73ヶ月連続で上回っている状況であり、全体的に回復傾向となっている。                                                                                                                                           

  〈次期予想〉   
   当金庫が実施している景気動向調査において、見込みアンケートを取った結果、横ばいであるとの記載が多く、増加見込みはほとんどなかった。漁業、公共工事については前年を下回っているが、観光、雇用については回復傾向であり、全体では「変わらない」と判断した。   
                                                                                               

大地みらい信用金庫

「ビジネスレポート」
(
リンク)

-釧路地区-
釧路市、釧路町、
厚岸、浜中、標茶、
白糠

横ばい  横ばい  矢印2 

  〈今期〉
    水産業について、厚岸港はかき、あさり、ニシン漁が好調に推移しているが、釧路港は主力であるたらの漁獲量、金額ともに前年比減少。同地区の生乳生産は前年比増加。小売業については当庫DI調査から衣料、食料品を中心に全体の売上DI、収益DIともにやや後退。以上全体では「普通」と判断した。
                                                                                                                                          

  〈次期予想〉
   生乳生産は堅調に推移。高速道路の道東延伸や北海道新幹線の影響もあり、サービス業については回復傾向となる見込みにあるが、公共工事は前年比減少の傾向。小売業においては当庫DI調査より、次期は改善される見通しにあるが依然としてマイナスを計上。水産業についても厚岸は好調な稼働が見込まれるものの、釧路においてはたら、さんま、さけます等の漁獲高改善の見込みは薄い。以上全体では「変わらない」と判断した。

                                                                       


大地みらい信用金庫

「ビジネスレポート」
(
リンク)


-根室地区-
根室、別海、
中標津、標津、羅臼

 下降

やや下降 

 矢印3

  〈今期〉
    水産業については、たらやこまい漁獲高が前年比減少傾向。生乳生産は前年比増加。当庫DI調査より管内全体においては売上DI△16.8と前期比やや後退となるも、収益DIは△16.8とマイナス幅を縮小。製造業、小売業、サービス業の売上DIが後退したものの、サービス業を除き収益DIは改善傾向。しかしながら全体売上DI、収益DIともに依然としてマイナスにて推移しており、「やや低調」と判断した。
                                                                                                                                         

  〈次期予想〉 
   当庫DI調査より、次期の全体売上DI、収益DIともにマイナス幅が拡大。特に水産関係はロシア200カイリ内さけます流し網漁が禁止となり次期の見通しは大幅に悪化。建設業は売上DI、収益DIともにマイナス幅が縮小される見通しにあるものの、建設業を除くすべての業種で次期売上DI、収益DIともに悪化していることから「下降傾向」と判断した。
                                                                     

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