国立研究開発法人日本原子力研究開発機構は、北海道及び幌延町に対し「幌延町に
　おける深地層の研究に関する協定書」第８条に基づき、本年５月初旬に「令和２年度調査
　研究計画」を、本年６月下旬に「令和元年度調査研究成果報告」をそれぞれ提出した。
　　道と幌延町は「三者協定」第14条に基づく「幌延深地層研究の確認会議」を開催し、「成
　果報告」について、「三者協定」に則り成果をあげているか確認するとともに、「研究計画」
　について、研究が「三者協定」に則り、「令和２年度以降の幌延深地層研究計画」に即して
　進められているかなどを確認し取りまとめましたので、道民の皆様にお知らせいたします。
 

　〇「幌延深地層研究計画令和元年度調査研究成果報告」及び
　　 「幌延深地層研究計画令和２年度調査研究計画」に係る確認結果について　→　こちら

　
〇「幌延深地層研究計画令和元年度調査研究成果報告」及び
　　 「幌延深地層研究計画令和２年度調査研究計画」に関する質問への道からの回答について　→　こちら
　（参考）
　　　道民の皆様からの質問一覧

　＜参考リンク＞
　〇　令和２年度第１回確認会議
　〇　令和２年度第２回確認会議
　〇　令和２年度第３回確認会議
　〇　幌延町における深地層研究計画について
　　　（こちらのページに昨年度開催した確認会議の情報などを掲載しているページへのリンク
　　があります。）
 

　〇　令和２年１月２４日に「令和２年度以降の幌延深地層研究計画（案）」の受け入れに
　　 あたって原子力機構に実施を求めた６つの事項に加え、今回の確認会議の結果を
　　踏まえ、今後の研究の実施にあたって適切に取り組むよう道から原子力機構に対し
　　要望をしました。

　道から原子力機構に発出した文書の写しはこちら。