最終更新日:2020年12月18日(金)
※令和2年(2020年)12月18日からスキー授業(日帰り)等の冬季観光施設を利用する活動に係る申請受付を開始しました。
道では、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策の一環として、小・中・高等学校等が道内で実施する教育旅行において、貸切バス及び宿泊施設での感染リスク低減に取り組むために必要な費用を支援する「教育旅行支援事業」を実施しております。
・教育旅行支援事業支援金交付要綱(改正)を公表しましたので「関係書類及び各種様式」をご確認ください。
・申請方法等については「申請方法及びスケジュール」をご確認ください。
・支援金の申請受付及び交付については、道が事業者に委託し、事業者が「事務局」を設置して行います。申請手
続きに係るお問い合わせは、直接、事務局あてに電話又はメールでご連絡願います。
区分 | 支援金対象経費 | 上限額 | ||
(1)貸切バス等追加借上支援 |
通常1クラスで1台利用する貸切バス等を2台に増やして実施する場合の2台目の利用等に係る貸切バス等料金の実費(増加経費) | 宿泊を伴うもの | 1台1日あたり140,000円 | |
冬季観光施設を利用する活動(日帰りのもの) | 1台1日あたり82,500円 | |||
(2)宿泊部屋数増への支援 | 1部屋あたりの宿泊人数を減らして実施する場合の部屋数増等に伴う宿泊料金の実費(増加経費) | 1人1泊あたり3,000円 |
※支援金の対象となる貸切バス等及び宿泊施設の経費について、他の支援金等を利用する場合は、当該経費の実費から他の支援金等の額を差し引いた額を上限とします。
※区分(1)と(2)は、どちらか一方の利用又は併用が可能です。
1.令和2年(2020年)6月24日から令和3年(2021年)2月28日までの間に実施されること。
2.道内において、見学や体験を実施し、かつ、道内において1泊以上宿泊すること、
又は、道内の冬季観光施設を利用してスキー、スケート等の教育活動を行うこと。
3.支援金交付の対象となる教育旅行について、北海道が実施する他の支援事業等を利用していないこと。
1.北海道内で教育旅行を実施する国内の学校に対し、貸切バス等及び宿泊施設での感染リスク低減に取り組む旅行の手配を行う旅行会社。
2.北海道内で教育旅行を実施するため、貸切バス等及び宿泊施設での感染リスク低減に取り組む旅行の手配を自ら行う国内の学校。
●申請方法及びスケジュール
各種様式にある教育旅行支援金交付申請書(様式第1-1号)に要綱第8条第1項に記載された書類を添えて、旅行出発日から起算して30日前までに、次の事務局あてにご提出ください。
※令和3年(2021年)1月31日までの間に実施される冬季観光施設を利用する教育旅行については、事務局が別に定める日までに提出してください。
●申請書の提出先
〒060-0061 札幌市中央区南一条西5丁目7-1 豊川南一条ビル4F 「教育旅行支援事業事務局」
電話:011-218-0135
※書留郵便により受け付けます。
●お問い合わせ先
[電話番号]011-218-0135 (受付時間:10:00~17:00(土日祝日、年末年始12/29~1/3を除く))
※お掛け間違いのないようご注意ください。
[メールアドレス]kyoikushien-info@hkd-kyoryo.com
[ホームページURL]http://hokkaido-syuryo.com
・要綱
・Q&A
●申請に係る様式
●変更に係る様式
●報告に係る様式