観光客が安心して快適に観光できるように、地域の人々がホスピタリティ(おもてなし)の心で接し、観光客をあたたかく迎え入れることです。 |
観光に関する産業を北海道のリーディング産業として育成するためには、新たな観光客の掘り起こしにも増して、リピーターの増加が不可欠とされています。 観光は、観光対象を見たり、体験するだけではなく、地域住民とのふれあいも大きな要素であり、近年、観光の形態は団体型から個人・グループ型へと変化し、観光客と地域住民との交流の機会がますます増加する傾向にあります。 北海道の観光振興にとって、観光関係者はもとより、地域住民のホスピタリティ(おもてなし)意識の向上がますます重要となっています。 |
道では、昭和60年から「北海道ホスピタリティ運動の推進要綱」を策定し、観光ホスピタリティの向上に取り組んできましたが、道民気質として、「おおらか」と言われることが、一方では「シャイ」、「無頓着」とも見られるため、観光客をあたたかく迎える「おもてなしの心」が旅行者に伝わりづらいと考えられます。 ※ 観光ホスピタリティ不足?! ~ 自然は一流、サービスは…。との評価を受けています。 |
北海道を訪れる観光客が、北海道への好印象と「また来たい!」と思う満足感を得るような、道民総ぐるみのおもてなし(観光ホスピタリティ)の実践が必要であり、関係者や地域住民との協働による政策検討により、地域における具体的な施策展開が必要と考えています。 このため、平成17年度協働型政策検討システム推進事業を活用して、「北海道観光のホスピタリティを考える」プロジェクトチームを設置し、北海道における観光ホスピタリティの取り組みについて検討していくこととしました。 |