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最終更新日:2021年4月15日(木)

適応センターHP

 本道では、近年、記録的な大雨などが発生し、これは地球温暖化などの気候変動が一因と考えられています。

 この気候変動により、人々の生活や産業、自然生態系など幅広い分野に影響が懸念されていることから、被害を回避・軽減する「適応」の取組が重要となっています。

 「北海道気候変動適応センター」は、「適応」の取組のための拠点として、令和3年(2021年)4月1日に設置いたしました。


1 位置付け

 気候変動適応法第13条に基づく「地域気候変動適応センター」として位置付けます。 


2 役割



 気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集、整理、分析及び提供や、
 技術的助言を行う拠点としての機能を担います。 



 

3 体制イメージ


 北海道環境生活部環境局気候変動対策課に事務局を置き、地方独立行政法人北海道立
総合研究機構及び公益財団法人北海道環境財団の協力を得ながら運営します。 


     


体制イメージ図



        

気候変動の影響への適応とは

近年の異常気象の中には、地球温暖化による気候変動の影響と指摘されるものがあり、こうした気候変動に対処するためには、温室効果ガスの排出抑制等を行う「緩和」だけでなく、既に現れている影響や中長期的に避けられない影響に対しての「適応」を進めることが重要となっています。

緩和と適応の両輪

これまでの科学的知見では、気候変動により、例えば気温は高緯度の地域でより上昇が大きいと予想されており、我が国で最も高緯度に位置する本道においては、基幹産業である農林水産業などへの影響が大きいことが予想されることから、気候変動の影響への「適応」を総合的・計画的に進めることが必要です。




どんな影響が生じているのか

◇我が国において既に起こりつつある気候変動の影響

 気温の上昇等による米やみかんの品質低下、一度に降る雨の量の増加による自然災害の増加、熱中症患者の増加、サンゴの白化などが報告されています。

既に起こりつつある影響

                                                         (環境省作成資料)

◇本道で発生した気象災害

  《主な大雨による被害》

平成28年
  8月 
  

 台風第7号を皮切りに、第11号、第9号と、1週間に3つの台風が相次いで北海道に
上陸しました。
 また、台風第10号も接近し、十勝地方を中心にまとまった雨が降りました。台風による
雨に加え、北海道付近に停滞していた前線の活動も活発となり、オホーツク海側と太平
洋側を中心に各地で大雨となり、河川の氾濫、土砂災害、住宅の浸水被害等が発生し
ました。 

平成30年
  7月

 北日本に前線が停滞し、また、台風第7号から変わった低気圧が北海道付近に接近
し、日本海側北部、オホーツク海側、日本海側南部、太平洋側で大雨となりました。 
 この影響により、河川が増水し、雨竜川と石狩川下流等で氾濫が発生し、住宅の浸水
被害等が発生しました。

令和元年
  8月 

  台風第8号から変わった低気圧が北海道付近を通過し、北海道地方は広い範囲で大
雨となり、特に日本海側やオホーツク海側でまとまった雨となりました。
 この影響で、雨竜川が増水し、氾濫危険水位に達したため、周辺市町村では一時避難
勧告が発令されました。

  

災害の情報は、札幌管区気象台ホームページにおいて随時更新されています。




 

北海道気候変動情報 リンク一覧


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◆全国における気候変動の影響への適応に関する情報はこちらから!

    気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)(外部リンク)

    国立研究開発法人 国立環境研究所気候変動適応センターが運営する、適応に関する情報提供を
    行っているサイトです。

【お問い合わせ先】
北海道気候変動適応センター事務局
 〒060-8588
 札幌市中央区北3条西6丁目
 北海道環境生活部環境局気候変動対策課 
 Tel : 011-204-5197  /  Fax : 011-232-4970
 Email :kikou.tekiou☆pref.hokkaido.lg.jp
   ※☆印を@に変えてください。