最終更新日:2006年2月17日(金)
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スピードの出し過ぎに注意
交通量の少なさに、ついついスピードを出し過ぎて事故を起こしがちです。特に冬は路面が滑りやすいのでスピードは控えめに。
動物との衝突事故に注意
キツネは都市部を一歩離れると、道内どこでも道路に出てくる危険があります。動物たちには信号も横断歩道もありません。また、道東地方では、道路沿いでエゾシカが餌を食べている姿をよく見かけますが、突然道路を横断するエゾシカもいます。毎年エゾシカと車の衝突事故が発生しています。あの大きなエゾシカに衝突すれば、人間もけがをすることもあり、車が壊れて走れなくなりますので十分な注意が必要です。 |
自然現象を観察するにあたって
目の保護に注意
自然現象には太陽柱(サンピラー)やダイヤモンドダストなど様々なものがあります。この中で太陽に関わるものがたくさんあり、太陽を直接見ると目を痛めます。観察するときは、サングラスなどを使用して目の保護に十分注意が必要です。 |
流氷が張りつめると一面真っ白い平原が出現し、岸と海の境目を見分けることが困難になります。流氷は |
大小様々な氷が結集しており、流氷と流氷との接合部分は氷が薄くクレバス状になっていたり、雪に覆われて接合部分が見えなくなっていたりします。岸辺のものに乗ってみたところ安全だったからと、ついつい沖に歩いていく人がいますが、接合部分から海に落ちる人が後を絶ちません。落ちたら助け出すことは困難ですし、死に至ることもあります。 また、陸から沖に向う風が急に吹いたり、沖からのうねりで流氷が動き出すこともあるので、絶対に流氷には乗らないこと。 |
岸から50m程の沖合で流氷に乗る観光客。
このすぐあと、中央の人が割れ目に落ちて下半身がずぶぬれになりました。