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最終更新日:2018年10月24日(水)

野生鳥獣による被害調査結果について

(平成29年度分)

 

平成29年度の野生鳥獣(海獣類を除く)による農林水産業被害状況について、市町村からの報告を取りまとめました。 

 1 概況 

 (1)

 野生鳥獣による被害金額は47億円で、前年度に比べ7千万円増加しています。(対前年比 2%)  

 (2)

 鳥獣別による被害金額は、エゾシカが39億3千万円(前年39億2千万円)、次いでカラス類が2億7千万円(前年2億6千万円)、ヒグマが2億円(前年1億9千万円)、キツネが1億4千万円(前年1億1千万円)、アライグマが1億円(前年9千万円)となっています。 

 
2 エゾシカ関係

(1)

  農林業被害では、全体の8割がエゾシカによるものであり、国の交付金等を活用し捕獲活動や侵入防止柵の整備など総合的な対策により推定生息数は減少に転じるとともに、被害金額は、平成23年度の64億円をピークに年々減少し、現在は4割程度減少しているが、29年度は28年度に比べほぼ横ばいの39億3千万円となった。          

(2)

  振興局別の農林業被害金額は、9振興局で減少しているものの、後志、日高、檜山、上川、十勝では増加となった。なお、被害金額の多い上位3振興局は、釧路が11億4千万円、根室が5億6千万円、十勝が5億3千万円となっている。 

 (3)

  作物別の農林業被害金額は、牧草が20億5千万円で全体の5割を超え、次いでビート、水稲、ばれいしょ、デントコーン、根菜類の順となった。牧草、水稲、ばれいしょ、デントコーン、大豆、小豆、葉茎菜類、スイートコーンで被害額が増加している。   

 3 資料はこちら 
      野生鳥獣被害調査結果(平成29年度分)

 

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