 |
|
 所在地:札幌市南区 面積:8ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:支笏洞爺国立公園 (1949年(昭和24年)5月16日指定)
大蛇ヶ原湿原は、無意根山(1,461m)の中腹に位置する、エゾマツ林に囲まれた面積8haの小規模な湿原です。初夏には一面に広がるワタスゲのほか、チングルマ、エゾカンゾウなどの開花が見られ、登山者の目を楽しませています。
|
|
|
|
 |
|

所在地:共和町 面積:4ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:ニセコ積丹小樽海岸国定公園 (1963年(昭和38年)7月24日指定) 大谷地鳥獣保護区
チセヌプリの北麓、標高770mに位置する神仙沼湿原は、第四紀更新世末期に噴出した長沼泥流の凹地に形成されたものです。木道が渡された湿原には、チングルマやハイマツなど高山植物、ワタスゲなど多くの湿原植物が生育し、フロラや植生の面でも特色のある湿原です。
|
|
|
|
 |
|

所在地:雨竜町 面積:176(ラムサール条約登録は624、天然記念物指定は101)ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:ラムサール条約登録 (2005年(平成17年)11月8日登録) 雨竜沼鳥獣保護区 暑寒別天売焼尻国定公園 (1990年(平成2年)8月1日指定) 道指定天然記念物雨竜沼高層湿原帯 (1964年(昭和39年)10月3日指定)
雨竜沼湿原は標高約860mの恵岱別溶岩台地上に広がる山岳型高層湿原で、中央部をペンケペタン川が東西に蛇行して流れ、その両側に大小百数十個に及ぶ池塘が点在します。湿原には、約150種の植物が生育し、6中旬から9月上旬までの間には、エゾカンゾウ、ヒオウギアヤメ、タチギボウシなど多くの花が湿原一面を彩ります。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|

所在地:月形町 面積:41ha 湿原タイプ:高層湿原・中層湿原 保護形態:月ヶ湖学術自然保護地区 (1975年(昭和50年)8月4日指定)
月が湖は月形町の西に位置し、面積41haで、大沼と小沼の2つの沼とその間の高層湿原、ヤチダモ等の湿性林及びミズバショウ、ヨシ等の湿性植物からなります。かつての石狩泥炭地の名残をのこす低地性の高層湿原として貴重な遺産です。
|
| |
|

所在地:美唄市 面積:36(ラムサール条約登録は41)ha 湿原タイプ:低層湿原 保護形態:ラムサール条約登録 (2002年(平成14年)11月18日登録) 国指定宮島沼鳥獣保護区
宮島沼は美唄市西南部に位置し、平均水深1.7mの水面とその周囲の面積36haの見通しの良い浅い淡水湖沼です。毎年春と秋には渡り鳥が多数飛来する重要な中継地となっており、その中でも国の天然記念物であるマガンの国内最北・最大の寄留地です。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
|
|
|
 |
|

所在地:上川町・東川町 面積:45ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:大雪山国立公園 (1934年(昭和9年)12月4日指定) 国指定大雪山鳥獣保護区 国指定特別天然記念物大雪山 (1977年(昭和52年)3月15日指定)
沼の平湿原は、北部大雪山当麻岳(2,076m)北西斜面の溶岩台地に発達した山地高層湿原で湿原内には池沼が多く、南西部に大沼と小沼、北部に西沼、北西部に一ノ沼、二ノ沼、三ノ沼があり、これらの沼の周辺にも小湿原が点在しています。池塘を除く湿原の中心部は一般に低平な地形で水位が高く、種々のミズゴケ群落が微地形の変化に対応してモザイク状に分布しています。また、湿原内の隆起地にはアカエゾマツやハイマツが侵入し小群落を形成していますが、その周辺にチャミズゴケ、ムラサキミズゴケ、ミヤマミズゴケなどの高層湿原要素のミズゴケ類がブルト(凸地)を作って分布しています。
|
| |
|

所在地:富良野市 面積:115ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:大雪山国立公園 (1934年(昭和9年)12月4日指定) 国指定大雪山鳥獣保護区
原始ケ原湿原は大雪山系十勝連峰の南西端に位置し、富良野岳の南麓緩斜面、海抜1,000m~1,300mに発達した山地貧養湿原です。湿原内はヌマガヤ、ミヤマイヌハナヒゲ、チングルマ、ヤチカワズスゲ、ワタミズゴケなどが優勢で、東北地方の多雪山地の湿原景観に類以しています。また、湿原周辺はアカエゾマツ林が発達しています。
|
| |
|

所在地:上川町 面積:21ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:浮島鳥獣保護区
道北地方と道東地方の接点にある上川浮島湿原は、標高865~870mの上川郡上川町中越及び紋別郡滝ノ上町浮島にまたがる地域に位置します。大小約70個の池塘を含む人為的影響の極めて少ない山岳高層湿原で、池塘複合体、再生複合体及び休止(侵蝕)複合体の配列が鮮明です。植生としては、イボミズゴケ、ミカヅキグサ、ホロムイスゲ等を主体とする、再生複合体の群落がよく発達しています。また湿原周辺は、湿原性アカエゾマツ林が発達しています。
|
| |
|

所在地:美深町 面積:18ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:松山鳥獣保護区 松山ピヤシリ道自然環境保全地域 (1976年(昭和51年)5月21日指定)
松山湿原は、北見山地中央部のピヤシリ山系の北端に位置し、海抜800mの緩やかな傾斜をなす溶岩台地に発達した山地貧養湿原です。湿原内には、数個の池沼があり、植生としては、ヒメシャクナゲ、ガンコウラン、イソツツジ、ガンコウラン、ミズゴケなどが優勢です。また、周辺はハイマツ群落及びアカエゾマツ、ダケカンバの疎林があり、下床にはチシマザサが密生しています。
|
|
|
|
TD> |
|

所在地:豊富町、幌延町 面積:6,983(ラムサール条約登録は2,560)ha ※最下段に注釈あり 湿原タイプ:高層湿原・中間湿原・低層湿原 保護形態:利尻礼文サロベツ国立公園 (1974年(昭和49年)9月20日指定) 国指定サロベツ鳥獣保護区・夕来稚咲内鳥獣保護区 ラムサール条約登録 (2005年(平成17年)11月8日登録)
サロベツ湿原は国内最大級の高層湿原で、エゾカンゾウ、ワタスゲ、モウセンゴケ、ミズゴケ、イソツツジ等を主体とした植物が見られ、世界最小の哺乳類といわれているトウキョウトガリネズミ、氷河期の生き残りといわれているコモチカナヘビ、鳥類ではヒシクイやシマアオジ、国内では道北でのみ繁殖しているツメナガセキレイなど多くの動物が生息しています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|
 所在地:稚内市 面積:197ha 湿原タイプ:低層湿原・高層湿原 保護形態:メグマ沼道自然景観保護地区 (1974年(昭和49年)3月30日指定)・メグマ沼鳥獣保護区
メグマ沼湿原は稚内空港の東側に位置し、最大水深1.8m、面積25haのメグマ沼周辺に発達した湿原です。エゾカンゾウやヤマドリゼンマイ等の植物が見られ、コモチカナヘビが確認されているほか、ツメナガセキレイ等の草原性鳥類が多く生息しています。
|
| |
|

所在地:猿払村 面積:375ha 湿原タイプ:低層湿原・高層湿原 保護形態:北オホーツク道立自然公園 (1968年(昭和43年)5月15日指定) 浅茅野王子鳥獣保護区
モケウニ沼湿原は、モケウニ沼、小沼、第一沼からなる湖沼群とその周辺の湿原です。沼は最大水深4m、面積49ha。ミズゴケ、アカエゾマツを中心とした植物群が分布し北オホーツクを象徴する独特の景観を呈する。ツメナガセキレイ等の草原性鳥類が生息するほか、沼にはイトウも生息しています。
|
| |
|
 所在地:猿払村 面積:1,295ha 湿原タイプ:低層湿原・高層湿原・中間湿原
猿払川湿原は猿払川中流域に位置し、河川氾濫によって発達した湿原です。川は勾配が非常に緩やかで複雑に蛇行を繰り返しており、イトウの良好な生息地となっています。低層、中層、高層湿原がそれぞれまとまった面積規模で発達しています。
|
| |
|

所在地:浜頓別町 面積:687(ラムサール条約登録は1,607)ha 湿原タイプ:低層湿原 保護形態:北オホーツク道立自然公園 (1968年(昭和43年)5月15日指定) ラムサール条約登録 (1989年(平成元年)7月6日登録) 国指定浜頓別クッチャロ湖鳥獣保護区
クッチャロ湖湿原は、周囲27km、最大水深2.5mの汽水湖であるクッチャロ湖(大沼、小沼)とポン沼を取り巻く湿原で、ヨシ、スゲ、ハンノキ、エゾマツ、トドマツ、アカエゾマツ等の植物群が分布しています。コハクチョウを中心とした渡り鳥のわが国有数の中継地で、約230種の鳥類の生息が確認されています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
|
|
|
 |
|

所在地:北見市・佐呂間町・湧別町 面積:613ha 湿原タイプ:塩性湿原・低層湿原 保護形態:網走国定公園 (1958年(昭和33年)7月1日指定) 道指定天然記念物佐呂間湖畔鶴沼のアッケシソウ群落 (1957年(昭和32年)1月29日指定)
サロマ湖は2箇所の導水路によりオホーツク海と接していますが、そのほかは砂嘴により外海と隔てられています。干満の影響を受け、湖岸には塩湿地がベルト状に見られますが、湧別町鶴沼・佐呂間町キムアネップ・北見市常呂町とう(金へんに当)沸に比較的大きな湿原が見られます。また、アオサギが比較的多く春から秋にかけて、遠浅の湖岸で餌をついばむ姿を目にすることができます。
|
| |
|

所在地:網走市 面積:941ha 湿原タイプ:塩性湿原 保護形態:網走国定公園(1958年(昭和33年)7月1日指定) 能取湖鳥獣保護区
オホーツク海と導水路で繋がる能取湖は干満の影響を受け、至る所にアッケシソウの群落が見られる湖岸には広大な塩湿地が広がっています。春と秋の渡りの時期に、シギ・チドリ類が飛来するほか、ヒシクイやオオハクチョウも見られます。塩湿地の背後を低層湿原が縁取っています。
|
| |
|

所在地:網走市・小清水町 面積:118(ラムサール条約登録は900)ha 湿原タイプ:低層湿原 保護形態:網走国定公園 (1958年(昭和33年)7月1日指定) 国指定濤沸湖鳥獣保護区 ラムサール条約登録 (2005年(平成17年)11月8日登録)
この湿地は砂嘴の背後地及び湖岸に発達したものです。濤沸湖岸の湿地はハンノキ林やヨシなどが見られ、春にはミズバショウなどが咲き、湖に注ぐ丸万川及び浦士別川河口付近には比較的大規模な湿地が広がっています。また、一部には塩湿地植物のアッケシソウやウミミドリなどが生育しています。砂嘴の背後地は、小清水原生花園の一部を形成し、センダイハギやヒオウギアヤメの大群落が見られます。春と秋の渡り鳥の時期にシギ・チドリ類が大群をなして飛来するほか、秋の渡りの時期にはヒシクイが1,000羽以上羽を休め、11月中旬にはオオハクチョウの渡りがピークとなり、その数は2,500羽を超えます。また、四季を通してオジロワシが見られ、春から初冬にかけてタンチョウを見ることができます。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|
よ び と

所在地:網走市・大空町 面積:123(天然記念物指定は56)ha 湿原タイプ:低層湿原 保護形態:網走国定公園 (1958年(昭和33年)7月1日指定) 道指定天然記念物女満別湿性植物群落(1972年(昭和47年)6月14日)
網走湖の女満別湖畔にはヤチダモの大木が生育する湿地があり、道の天然記念物「女満別湿生植物群落」として指定されています。春にはミズバショウが咲き乱れ、アオサギのコロニーが見られます。また、網走湖に注ぐ網走川の河口付近にはヨシを主体とした湿地が広がり、タンチョウが繁殖することもあります。さらに、呼人浦地区はヤチダモ・ハンノキが生育する湿地とヨシを主体とする湿地の2つのタイプがあり、呼人探鳥遊歩道が整備されています。ここでは、春にミズバショウやエンコウソウなどが咲き、7月にはアカメイトトンボが見られます。
|
|
|
|
 |
|

所在地:苫小牧市 面積:605(ラムサール条約登録は510)ha 湿原タイプ:低層湿原 保護形態:ラムサール条約登録 (1991年(平成3年)12月12日登録) 国指定ウトナイ湖鳥獣保護区
ウトナイ湖は苫小牧市街地の北東郊外に位置する海跡湖で、周囲17km、平均水深0.6m。北西側にはハンノキ林、ミズナラ-コナラ林、東~南側にはヨシ-イワノガリヤス群落を中心とする湿原が広がっています。ガン・カモ・ハクチョウ類の国内有数の中継地で、ラムサール条約登録湿地となっているとともに、東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワークにも参加しています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
|
|
|
 |
|

所在地:上川町・新得町 面積:52ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:大雪山国立公園 (1934年(昭和9年)12月4日指定) 国指定大雪山鳥獣保護区 国指定特別天然記念物大雪山 (1977年(昭和52年)3月15日指定)
沼の原湿原は中部大雪山沼ノ原山の北部、標高1,420~1,450mの溶岩台地上に発達した湿原で、湿原の規模は最大長南北に約1.2km、最大幅東西に約1km、面積は約52haです。 湿原の周辺にはアカエゾマツ林、ダケカンバ林、ミネカエデ等を主体とする亜高山性落葉低木林、ハイマツ群落、チシマザサ群落などがみられる。湿原内には池塘が多く、大沼をはじめ大小さまざまな不定形の池塘が棚田状に配列し、沼の原の湿原景観を特徴づけている。池塘複合体とその周辺には高層湿原性の種々のミズゴケ群落が分布する。
|
| |
|

所在地:豊頃町 面積:235ha 湿原タイプ:低層湿原 保護形態:湧洞鳥獣保護区 町指定天然記念物湧洞湖畔野生植物群落 (1995年(平成7年)11月28日指定)
湧洞沼は、十勝海岸湖沼群のうちで最も大きい海跡湖で、面積3.49平方km、周囲17.8km、平均水深1.7mの大きな沼です。沼には流出河川はなく、通常は砂州を通じて海水の流入と湖水の流出が起こっていますが、季節的に沼南部に開口部が生じて海に連絡することもあります。沼の北側はヨシ、ヤラメスゲを主体とする低層湿原とハンノキ林、上流部の丘陵は牧場や採草地になっています。
|
|
|
|
 |
|

所在地:釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村 面積:17,675(ラムサール条約登録は7,863)ha 湿原タイプ:低層湿原・高層湿原・中間湿原 保護形態:釧路湿原国立公園(1987年(昭和62年)7月31日指定) ラムサール条約登録(1980年(昭和55年)6月17日登録) 国指定釧路湿原鳥獣保護区 国指定天然記念物釧路湿原(1967年(昭和42年)7月6日指定)
釧路湿原は、高層から低層まで多様な構成をなす国内最大級の湿原で、日本で一番初めにラムサール条約に登録された湿原でもあります。 釧路湿原はタンチョウをはじめオジロワシ、オオワシなど大型の鳥類が生息し、また、キタサンショウウオやイイジマルリボシヤンマなど希少な生物種も生息しています。植物では、ハナタネツケバナ、クシロハナシノブなどが生育しています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|

所在地:厚岸町 面積:9,277(ラムサール条約登録は5,277)ha 湿原タイプ:塩性湿原・低層湿原・高層湿原 保護形態:厚岸道立自然公園(1955年(昭和30年)4月19日指定) ラムサール条約登録(1993年(平成5年)6月10日登録) 国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区
厚岸湖とそれに流入する別寒辺牛川周辺はヨシ・スゲを中心とする典型的な低層湿原です。ラムサール条約にも登録されており、生物多様性の観点からも、興味深い湿原と言えます。 厚岸湖にはガン・カモ、ハクチョウ類が渡来し、特に秋から冬にかけて10,000羽以上のオオハクチョウが中継地として利用しています。タンチョウの繁殖地も多数分布しています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|

所在地:浜中町 面積:2,909(ラムサール条約登録は2,504)ha 湿原タイプ:中間湿原・高層湿原・低層湿原 保護形態:国指定天然記念物霧多布泥炭形成植物群落 (1922年(大正11年)10月12日指定) 厚岸道立自然公園(1955年(昭和30年)4月19日指定) ラムサール条約登録(1993年(平成5年)6月10日登録) 国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区
霧多布湿原にはミズゴケ泥炭地を基盤とする高層湿原が存在し、湿原中央部が「霧多布湿原泥炭形成植物群落」として国の天然記念物に指定されています。6月から7月にかけて、エゾカンゾウやワタスゲ等の湿原性植物が多く見られます。また、オオハクチョウが渡来し、タンチョウの繁殖地も多数分布しています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|
 所在地:釧路市 面積:1,318(ラムサール条約登録は1,318)ha ※最下段に注釈あり 湿原タイプ:湖沼・河川 保護形態:阿寒国立公園(1934年(昭和9年)12月4日) ラムサール条約登録(2005年(平成17年)11月8日)
火山活動によってできたカルデラ湖。特別天然記念物に指定されているマリモが生育するほか、魚類ではイトウやヤチウグイ、貝類ではカワシンジュガイが生息する。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
|
|
|
 |
|

所在地:根室市 面積:61ha 湿原タイプ:高層湿原 保護形態:落石岬道自然環境保全地域(1976年(昭和51年)5月21日指定) 国指定天然記念物落石岬のサカイツツジ自生地 (1940年(昭和15年)2月10日指定)
落石岬湿原は、根室半島中央部の太平洋に突き出した落石岬の先端台地上に発達した湿原です。ヌマガヤ群落を取り囲むように特異的なアカエゾマツの湿地林を有し、サカイツツジのわが国唯一の自生地であることから一帯は国の天然記念物に指定されています。
|
| |
|

所在地:根室市 面積:53ha 湿原タイプ:中間湿原・高層湿原 保護形態:国指定ユルリ・モユルリ鳥獣保護区 ユルリ島道自然環境保全地域(1976年(昭和51年)5月21日指定) 道指定天然記念物ユルリ・モユルリ島海鳥繁殖地 (1963年(昭和38年)10月18日指定)
ユルリ島は根室市昆布盛海岸から2.6kmの海上に浮かぶ周囲7.8km、東西南北ともに2mの無人島で、島のほぼ中央に高層湿原を含む約40haの降水涵養型の湿原を有しています。湿原周辺の台地はミヤコザサを主体とする海岸草原で、周年馬が放牧されています。モユルリ島とともに北方系海鳥の繁殖地として有名で、道指定の天然記念物になっています。
|
| |
|

所在地:根室市・別海町 面積:2,314(ラムサール条約登録は6,139)ha 湿原タイプ:低層湿原・塩性湿原 保護形態:野付風蓮道立自然公園(1962年(昭和37年)12月27日指定) 国指定風蓮湖鳥獣保護区 ラムサール条約登録(2005年(平成17年)11月8日)
風蓮川湿原は、風蓮湖に注ぐ風蓮川下流域沖積低地に形成された広大な湿原です。ヨシ・イワノガリヤス・スゲ類の低層湿原と点在したハンノキ林が主ですが、一部高層湿原植生が分布し、河口には広大な塩沼地が広がっています。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |
| |
|

所在地:標津町 面積:371(天然記念物指定は212)ha 湿原タイプ:高層・中間湿原 保護形態:伊茶仁鳥獣保護区 国指定天然記念物標津湿原 (1979年(昭和54年)8月7日指定)
標津湿原は、野付半島の北、根室海峡に面した砂丘後背地に発達した湿原。湿原付近のポー川及び史跡伊茶仁カリウス遺跡等を含めた一帯は国の天然記念物として保護されています。湿原の中心は降水涵養型の高層湿原で、その周辺には中間湿原のヌマガヤ群落が分布しています。
|
| |
|

所在地:別海町・標津町 面積:621(ラムサール条約登録は6,053)ha 湿原タイプ:低層湿原・塩性湿原 保護形態:野付風蓮道立自然公園 (1962年(昭和37年)12月27日指定) 国指定野付半島・野付湾鳥獣保護区 ラムサール条約登録(2005年(平成17年)11月8日)
野付半島は、標津町南部から南東にのびる延長約26km、幅約4kmの日本最大の規模をもつ鍵状の分岐砂嘴です。かつて砂嘴上に広がっていた森林は海岸の沈降により枯損が進み、枯死木によるトドワラやナラワラの景観ができました。砂丘列上には原生花園と呼ばれる海岸草原、砂丘間の低地には湿性植物、内湾にかけては塩沼地植生が発達する等多くの群落が分布しており、6~7月にはワタスゲ・センダイハギ・エゾカンゾウ・ハマナス・ノハナショウブ等の群落が見られます。
環境省作成パンフレット「日本のラムサール条約湿地」へリンクします | |