エゾシカは北海道を代表する大型哺乳類です。近年分布域が拡大してきましたが、1985年以降は拡大傾向が鈍化しています。エゾシカの分布域は、道東部から道央部にかけて広大な地域を占める一方で、道西部・道南部の一部に散在しています。低標高で、積雪量が少ない地域に広く生息し、カラマツ人工林や針葉樹林の地域にも安定して分布しています。