水道水の放射性物質モニタリング結果について

 道では、道独自の調査として、道内4地点において水道水(蛇口水)を採取し、測定を行っていますが、放射性物質は検出されていません。
 この4地点については、当面毎月1回測定する予定です。

 ●道内4地点の測定結果

 採取時期

採取地点 

 測定結果

 放射性ヨウ素
I-131

放射性セシウム
Cs-134

 放射性セシウム
Cs-137

 平成24年5月22日

函館市

不検出

不検出

 不検出

稚内市

不検出

 不検出

 不検出

帯広市

 不検出

 不検出

 不検出

根室市 

不検出

 不検出

 不検出

前月までの測定結果
(H23年4月~H24年4月)

 (上記4地点)

 不検出

 不検出

 不検出

     ※各採取地点で蛇口水を採水し、北海道立衛生研究所で測定。
     ※不検出とは、0.2~0.5Bq(ベクレル)/kg未満であることを示す。
 

 ○ 厚生労働省が定めた水道水中の放射性物質に係る目標値 

  • 放射性セシウム(セシウム134及び137の合計) 10Bq/kg
  • 放射性ヨウ素は、半減期が短く現時点では検出されていないことから、新たな目標値は設定されていません。

  道内水道事業体(市町村等)においても、水道水の放射性物質を測定しています。測定結果については各水道事業体のホームページをご覧下さい。
 

 ○札幌市のホームページ
 ○釧路市のホームページ
 ○千歳市のホームページ 
 ○新ひだか町のホームページ 

 


 文部科学省では、47都道府県に委託して上水(水道水)などを対象に放射性物質を測定しており、福島第一原子力発電所事故の発生をうけて、通常よりモニタリングを強化しています。
 道内では北海道立衛生研究所(札幌市)において、平成23年3月18日(金)から12月27日(火)まで、毎日、水道水(蛇口水)を採取して、核種分析調査(放射性物質の測定)を行っておりましたが、これまで放射性物質は検出されていません。

 なお、文部科学省の放射線モニタリングの見直しにより、平成24年1月から、測定頻度を3月に1度に変更していますが、その測定でも放射性物質は検出されていません。

 ○詳細は北海道立衛生研究所のページ(上水(水道水)の放射能濃度の測定結果)をご覧下さい。

 ○全都道府県の水道水などの放射性物質の測定結果については、文部科学省原子力災害対策支援本部のページをご参照ください。

 

   文部科学省が1957年以降毎年全国的に実施している環境放射能水準調査において、稚内市の水道水(蛇口水)と札幌市の水道原水について、5月に採取し、調査した結果、ごく微量の放射性セシウムが検出されましたが、健康への影響には全く問題のないレベルでした。(詳細はこちらをご覧下さい。)

 


 空間放射線量率等のモニタリング結果については、次をご参照ください。

 ○北海道放射線モニタリング総合サイト