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最終更新日:2015年1月28日(水)


PCB含有電気機器


PCB含有廃電気機器等の処理について

○ PCB使用廃電気機器等の処理について

  PCBは、昭和43年にカネミ油症事件が発生し、昭和47年以降、製造が行われなくなりましたが、それ以前はトランス、コンデンサなどの電機機器をはじめ幅広い用途に使用されていました。

 使用を終えたこれらの電気機器等については、PCB特措法に基づき、都道府県・政令市へ保管状況等の届出や法定期限までの処理が義務付けられています。(PCB廃棄物の届出については、こちら

 なお、これらの電気機器等にPCBが使用されているかについては、銘板に載っている型式や製造年月日などをもとに、各メーカーへお問い合せください。

 ・ 高圧トランス・高圧コンデンサなど   一般社団法人 日本電機工業会(JEMA

    メーカーの問合せ窓口(※1)  PCBを含有する絶縁油を使用している電気工作物(※2 

 ・ 蛍光灯安定器など   一般社団法人 日本照明工業会(JLMA

   メーカーの問合せ窓口(※3)  PCB安定器(コンデンサ)を使用した証明器具(※4


○ 微量PCB汚染廃電気機器等の処理について

 PCBを使用していないとする電気機器等に、数mg/kgから数10mg/kg程度のPCBに汚染された絶縁油を含むものが存在することが、平成14年7月に判明しました。

 このような微量PCBに汚染された電気機器等が廃棄物になったものについても、PCB廃棄物として適正に処理をする必要があることから、次のとおり取り扱われるよう十分留意願います。

 (1) トランス・コンデンサなどの重電機器等の使用を終えた場合

   メーカーや一般社団法人日本電機工業会から提供される微量PCB汚染に関する情報に注意
   必要に応じて、メーカーなどに対して微量PCB汚染の可能性について確認

 (2) 微量PCB汚染の可能性を完全に否定できないと判断された場合

   速やかに絶縁油中のPCB濃度の測定実施
    
          → 0.5mg/kg以下:PCB廃棄物に該当しない(通常の産業廃棄物として処分が可能)
             参 考 : 平成16年2月17日付け環廃産発第040217005号環境省課長通知     

 (3) PCB廃棄物に該当することが確認された場合

    廃棄物処理法第12条の2 : 適正な保管等の実施、特別管理産業廃棄物管理責任者の設置等
    PCB特措法第8条 : 保管等の届出 (PCB廃棄物の届出については、こちら


    なお、微量PCB汚染廃電気機器等の処理については、環境大臣が無害化処理(廃棄物を人の
  健康又は生活環境に係る被害が生ずるおそれがない性状にする処理をいう。)の認定を行うこと
  により、処理体制の整備を図ることになっています。

    認定された事業者は環境省のホームページで公表されています。

  【道内の認定事業者】

  ○ JX金属苫小牧ケミカル株式会社(苫小牧市)
    平成26年03月11日付け認定 【参考:環境省ホームページ

 【 参 考 】
        PCB含有の可能性のあるトランス等の取扱いについて (H20.9.17更新)