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最終更新日:2019年4月09日(火)


北海道の不法投棄の状況と防止への取組


◇北海道の不法投棄の状況と防止への取組


1 不法投棄(産業廃棄物)の判明状況
 道内における産業廃棄物の不法投棄の判明状況は、下記の表1~3のとおりです。
 平成27年度における道内の産業廃棄物の不法投棄判明件数は11件(前年から+1件)で、投棄量は295
トン(前年から-103トン)となっています。
 判明した不法投棄11件のうち6件が建設系廃棄物に係るものであり、また、投棄量では廃プラスチック類が54.2%と最多でした。
 不法投棄された廃棄物については、不法投棄実行者や排出事業者などに適正処理を指導するなどとともに、改善経過などを随時監視しています。


表1 振興局別不法投棄判明状況
振興局別不法投棄判明状況
注:量については、四捨五入で表記していることから、合計値が合わない場合があります。


表2 種類別不法投棄判明状況

 種類別不法投棄判明状況2
注1:その他は、「建設混合廃棄物」になります。
注2:ガラスくず等は、「ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず」になります。
注3:件数には、不法投棄の新規判明事案において、最も代表的な種類を含んでいたものを計上しています。
注4:平成23年度の廃プラスチック類は、1件で5,600トンの大規模不法投棄事案を含みます。
注5:量については、四捨五入で表記していることから、合計値が合わない場合があります。


 表3 実行者別不法投棄判明状況

実行者別不法投棄判明状況3
注:量については、四捨五入で表記していることから、合計値が合わない場合があります。


2 不法投棄の防止等に向けた取組
  
道では不法投棄の未然防止と早期発見・早期対応に向けて、以下の取組を行っています。

(1)関係機関との連携強化
  北海道廃棄物不法処理対策戦略会議(構成:道本庁、北海道警察、第一管区海上保安本部、北海道地方環境事務所、北海道経済産業局、政令市、公益社団法人北海道産業資源循環協会など)と、各地域の不法投棄対策戦略会議(構成:各振興局、各警察署、各市町村など)の開催を通じて、関係機関・団体間の連携を強化しています。
  特に北海道警察からは、平成6年度より道本庁に派遣職員を配置しているほか、平成17年度からは5箇所の振興局(石狩、渡島、上川、胆振、釧路)に警察職員OBを廃棄物不法投棄等対策指導員として配置しています。

(2)監視活動の拡充
  通年の監視活動に加えて、環境月間(6月)と廃棄物適正処理推進月間(10月)において、ヘリコプターによるスカイパトロール(道、北海道警察、第一管区海上保安本部で連携し実施)、廃棄物運搬車両の路上検問や街頭指導、休日パトロールなどを実施し、全道一円で監視を行っています。

(3)通報体制の拡充
   不法投棄の未然防止、早期発見及び早期対応には、多くの道民の皆さんからの情報提供の協力が欠かせないことから、
   フリーダイヤル「産廃110番」(電話番号0120-53-8124)
 を設置するとともに、民間事業者と通報協力などが趣旨の「不法投棄等撲滅協定」を締結するなど、広範囲か らの通報を受けることができるよう努め
ています。
  ・フリーダイヤル「産廃110番」のホームページはこちら
  ・「不法投棄等撲滅協定」のホームページはこちら

4)地域における不法投棄防止など環境保全に向けた行動への取組の推進 
   釧路・根室地域の市町村による自然の番人宣言を先駆とする「地域によける不法投棄防止など環境保全に向けた行動への取組」を推進しており、平成23年6月1日から全道各地域で取組が展開されています。
  →関連ホームページこちら

(5)各種の普及啓発
   不法投棄防止の普及啓発のため、関係機関へのポスターの配布、新聞広告・公共交通機関広告の活用、
 啓発物品の配布などを行っています。

  ・不法投棄防止のポスターの例
   (関係機関への配布や、公共交通機関広告に使用しています。)

   産廃110番PRポスター

 
   ・不法投棄防止の新聞広告の例 

   新聞


  ・啓発物品の例(ポケットティッシュ) 

   ティッシュ

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北海道 環境生活部 環境局 循環型社会推進課 適正処理推進グループ
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
電 話011-204-5201(直通)
FAX011-232-4970