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最終更新日:2018年8月29日(水)


平成16年度男女平等参画チャレンジ賞受賞者


平成16年度北海道男女平等参画チャレンジ賞受賞者
 
【輝く女性のチャレンジ賞】
氏  名 年齢 職  業 住 所 受 賞 理 由
(ほしかわみつこ)
星川 光子氏
53 NPO法人「いぶりたすけ愛」理事長

(公職等)
(財)さわやか福祉財団さわやかインストラクター(北海道初)
登別市  平成5年の登別市女性国内派遣研修への参加をきっかけに、老人介護の分野に着目し、勉強会やビデオ上映会を自主的に開催し、卓越した行動力で市民勉強会グループを新しい福祉形態の市民活動にまで成長させ、平成7年「登別ライフケアを考える会」を設立した。そのサービス内容は、サービスを提供する人、サービスを受ける人の助け合いを基本とした市民相互扶助型に「有償制」や「時間預託」を取り入れたもので、当時の道内では例をみない新しい福祉形態である。
 平成11年、道内で4番目、胆振管内で初めてのNPO法人の認証を受け、介護保険の適用サービスを提供する法人へと発展させた。NPO法人認証取得の先駆者として道内各地で講演するほか、北海道初の(財)さわやか福祉財団さわやかインストラクターの委嘱を受け、ボランティア活動や団体設立支援の指導・助言にあたっている。
 主婦5名の勉強会からスタートし、会員850名余を擁する団体へと成長させた活動の波及効果は大きく、現在、道内の他地域においても、助け合いのグループが結成されるなど、登別から発信した活動が広がりをみせている。(芽室町・伊達市などで結成)。
 
【輝く男性のチャレンジ賞】
氏  名 年齢 職  業 住 所 受 賞 理 由
(まぶちさとる)
馬淵 悟氏
56 北海道東海大学
教授
札幌市  平成13年に、インターネットを通じて世界の子どもたちに各国の絵本・童話・民話などを提供する「国際デジタル絵本学会」を設立し、ユニークな活動をしている。デジタル絵本は、世界のどこからでもインターネットに接続でき、絵本特有の手づくりの画像を見ながら11カ国語に翻訳された童話や民話などに触れることができるため、子どもたちに世界の文化理解を深める機会を提供するとともに、子どもたちの創造力を育み、コミュニケーションづくりをすすめる新しいシステムであり、IT時代にふさわしい形態の「育児支援」といえる。発想の素晴らしさに加え、多くの主婦がイラストを作成し、国際結婚している夫妻が翻訳に協力するなど市民参加型の手づくりを提案したことにより、国内外の多くの人々の共感と善意を得て、オリジナル性を生かした絵本づくりを行い、世界に配信し、創造性豊かな子どもの成長を通じ育児支援の新たな形を展開している。
 IT後進地域へのデジタル絵本の普及やそのための人材育成、障害者にも楽しめる絵本の作成などを目指し、先駆的な活動を精力的にすすめている。
 
【輝く北のチャレンジ支援賞】
氏  名 職 種 代表者 住 所 受 賞 理 由
株式会社
アイワード
印刷業 代表取締役
木野口 功
札幌市  昭和49年の会社再建時点から、男女の別・健常者と障害者の別なく待遇し、能力に応じて幹部社員に登用する方針を採用している。
 現在、全社員に占める女性社員の割合は3割となっているが、多くの女性社員が役職者として活躍しており、特に、会社の経営に参画する立場である取締役は、12名のうち5名が女性である。
 女性を特別に優遇する制度はないが、育児休業を取得した後も就業を継続している女性社員が多く、男性社員も家事のために休暇を取得しやすく、若い社員が多いので、「次は自分の番」という意識や「子どもは社会の財産」との考えを持ち、休暇取得中の社員をカバーする社内の雰囲気がある。
 男女の別なく生き生きと働ける職場づくりに取り組み、仕事と家庭の両立を支援している会社の姿勢が伺われる。