最終更新日:2020年7月28日(火)
北海道では、北の縄文道民会議と連携し、札幌駅前通地下歩行空間で「縄文夏まつり」を開催します。
6回目の開催となった今年は、縄文人の"顔"に焦点を当てた出土品の展示や北翔大学芸術学科小室研究室と共同制作したプロジェクションマッピング作品「縄文トランスプロジェクション」の上演のほか、縄文オリジナルグッズの販売やおうちで楽しめる縄文ものづくりキットの配布など多彩な内容でお待ちしております。
今年の夏は縄文文化の新たな魅力を発見しませんか?
皆様ぜひお越しください!
令和2年(2020年) 8月1日(土)~8月4日(火)
10:00 ~ 19:00
※初日は11時開始、最終日は17時終了
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
北大通交差点広場(東・西)
※大通駅北改札口出てすぐ、北洋大通センター(大通ビッセ)すぐそば
1. 出土品展示 ※展示品は全てレプリカです
2. パネル展示
展示品の見どころや「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録に向けた取組を紹介します。
3. 縄文トランスプロジェクション
北翔大学芸術学科小室研究室と北海道縄文世界遺産推進室が共同制作したメディア・アート作品。
「3面空間が移り変わるトランスプロジェクション」を使い、新たな角度から縄文文化の魅力を発信します。
4. おうちで縄文ワークショップ
おうちで楽しめるお持ち帰り用ものづくりキットを無料で進呈します。
※配布数には限りがありますので、あらかじめご了承ください
協力:札幌国際大学縄文世界遺産研究室、北海道埋蔵文化財センター
5. 縄文オリジナルグッズ大集合
ここでしか手に入らない!?縄文オリジナルグッズが多数揃います。
お気に入りの一品がきっと見つかるはず!
協力:染谷商会、ドニワ部
※本事業は(公財)太陽財団の助成を受けて実施します。