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最終更新日:2020年4月06日(月)


北の縄文(静内御殿山墳墓群(新ひだか町))


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遺跡紹介

 北海道指定史跡 静内御殿山墳墓群(新ひだか町)



■遺跡の概要

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▲全景

 新ひだか町(旧静内町)御殿山遺跡は、静内川の河口から北東約4.5km上流、南東に面する標高35mほどの台地上にあります。1952年、静内高校郷土研究部員によって発見され、その後11回にわたって発掘調査が行われました。

■特徴的な遺構

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▲御殿山遺跡1号墓出土状態(玉と櫛)
 ケルーン様墳墓ともいわれた積石をもつ墳墓が80余基発見されました。ほかに住居跡、土壙、落し穴などがあります。

■主な遺物

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▲御殿山遺物出土の土偶
 首に大きな首飾りをした高さ21cmほどの土偶があります。髪は後ろで束ねたようで、額には縮れた前髪があり、目や口は短刻線で表され、あどけない表情をしています。
 土壙墓のなかに副葬された漆塗りの櫛は、歯の部分は失われていますが、ベンガラで彩色されています。そのほか各種の石で作られた飾玉、ペンダント、耳飾りなどの装飾品が出土しました。これらの遺物は北海道指定有形文化財となっています。
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▲御殿山遺物出土の櫛

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