ウメ（梅）
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ウメ（梅）
  花木  バラ科
本州では、ウメがまず咲いて、それからサクラが咲くが、北海道では梅と桜はほぼ同時期に開花する。梅は、桜とちがって咲き方も散り方もゆっくりである。花を見ただけでは桜と区別がつきにくいところもあるが、枝ぶりや幹の表皮、花のつき方などで判断できる。一般的な品種では、サクラの花びらの形は先が割れている（凹型）が、ウメの花びらの先は丸い。 ● 開花時期
● 原産地／分布
●北海道開拓の当初、サクラやウメが本州からたくさん持ち込まれたが、気候風土に合わなかったのか道南、道央地域以外はほとんど根付かなかった。 ●ウメは「万葉集」の中では118首に歌われ、これはサクラの約3倍にあたる。
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北海道の代表的な花一覧
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