有珠山対策事業

  有珠山は、平成12年3月31日に23年ぶりに噴火し、板谷川上流の西山西麓火山群や洞爺湖温泉街の金比羅山山麓火山群周辺には、火山灰などが火山噴出物が堆積し、さらに地殻変動による地山の緩みなどにより不安定土砂が増加しました。

  これらが降雨時などに泥流となって市街地に流下する恐れがあるため、平成12年度は板谷川などにおいて、災害関連緊急砂防事業により遊砂地や砂防ダムなどを実施しました。
 
 平成13年度からは火山砂防激甚災害対策特別緊急事業により洞爺湖温泉街の西山川などにおいて、遊砂地などの泥流対策を進めています


洞爺湖温泉街泥流対策砂防計画の構想(模型写真)

洞爺湖温泉街泥流対策砂防計画の構想(模型写真)



金比羅山火口と洞爺湖温泉

             金比羅山火口と洞爺湖温泉



有珠山土砂災害対策専門家チーム
 

 有珠山土砂災害対策専門家チームは、建設省(当時)、北海道開発局、北海道によって構成された合同専門家チームで、有珠山噴火直後の2000年4月2日に構成されました。
 現在は、定期調査と泥流警戒基準雨量以上の降雨があった時に行われる臨時調査を行っています。
 2000年4月4日から降灰量や土砂流出状況の調査結果レポート、現地写真などをWebで公開しています。



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