最終更新日:2018年12月21日(金)
ダムのページ

ダムのはたらきやダムに関わる事業などを紹介しています。
このページでは、北海道(建設部)が管理or建設している
ダムの水量調節のしくみ |
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<ダムの容量>
ダムは、下流の川の水が少ないときに使う「利用のための容量」と、大雨のときに使う「洪水調節を行うための容量」を持っています。
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左図の数字は次のとおりです
(1)洪水調節を行うための容量
(2)利用のための容量
(3)約100年分の堆砂容量
(堆砂容量とは、上流から流れ込んでくる土砂が(1)及び(2)の容量に影響しないように設けている容量です)
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ふだんのとき(左上図)は、水道や農業、工業用水などや河川環境の保全の目的で(2)「利用のための容量」に貯めた水を流して、下流に必要な水が流れるように調節します。
(ただし、洪水調節のみを目的としたダムには、この機能がありません。)
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大雨のとき(左下図)は、上流から多量に流れ込んでくる水を(1)「洪水調節を行うための容量」に一時的に貯めて、下流に流れる量が少なくなるように調節します。 |
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北海道建設部維持管理防災課維持グループ |
TEL 011-231-4111(内29-346)
FAX 011-232-4136
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役割
ダムの効果
その他
リンク
○北海道ダムリアルタイム情報は、平成26年2月25日より情報が停止します、今後の情報については国土交通省川の防災情報をご覧下さい。
○管理ダム
○建設ダム