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最終更新日:2006年2月18日(土)


地すべり対策事業


地すべり対策事業

 
 地すべりは、山の麓や丘の斜面で地面が動き出すもので、地質的に粘上などのすべりやすい層に対する地下水の浸透によることがほとんどの原因です。

 そこで発生防止のために、地表の水を速やかに地域外に排除する水路工、地下水を取り去る排水トンネル工や集水井工、地すべり頭部の土塊を取り除く排土工などの抑制工、動く上塊を止める杭工、シャフト工、アンカー工や土塊を押さえる擁壁工などの抑止工で対策しています。
 
 安心して暮らせるようになった地すべり地は、そこを利用して総合運動場や広い公園にしたり、取り除いた地下水を利用した池やプールを造るなど地域活性化に役だってもいます。

 地すべり対策事業は、国土交通省河川局、農林水産省農村振興局、農林水産省林野庁により整備していますが、平成10年度の公表による国土交通省河川局所管に係る道内の地すべり危険箇所は、437箇所で、その分布は渡島半島部の海岸沿い、石狩の泥炭地帯、釧路の海岸部に多く見られます。
 
 北海道の地すべり対策事業の最初は、釧路町の知方学で、昭和32年に着手されました。
 過去に実施された施設は、集水井工、集水ボーリング工などで、過去の事業が実施された主な地区としては、真谷地地区(夕張市)、様似地区(様似町)、小森地区(上ノ国町)などです。

 北海道では、平成17年度、
10箇所で地すべり対策事業(補助事業)を進めています。

 我路地区(美唄市)では、平成13年度地すべり活動が活発化し、家屋等に被害が発生したことから、災害関連緊急地すべり対策事業により対策工の実施を行い、地域住民の安全確保を図っています。

 
地すべり対策工 イメージ図
 
地すべり対策工のイメージ図
  
 
 

我路災害関連緊急地すべり対策事業◆

我路地区全景写真    
   
        我路地区 (全景写真) 
  
                               矢印      

住宅内部の亀裂状況
            
        我路地区 (住宅内部の亀裂状況)   

   

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